こんにちは、ねこです!
赤ちゃんの生活リズムについて、どんなリズムがいいのか、睡眠時間や回数、授乳回数など問題がないか不安になることないですか?
私はめっちゃなりました。
ネットで調べてみて、専門家が出してる目安のスケジュールと比べては、起床時間・睡眠時間が遅くて焦ったり、授乳回数が少なくて不安になったり。
みんなどうしてるのかな?と思い、YouTubeで同じくらいの月齢の赤ちゃんのルーティン動画検索して見まくったり。
結局試行錯誤しながら、息子のペースに合わせて私たちなりのスケージュールを確立しました。
今考えると、赤ちゃんはロボットじゃないんやから、育児書通りのスケジュールなんて不可能やねん!
それぞれのご家庭の環境や状況によってタイムスケジュールは変わって当然ですよね!
3回食が始まった、生後9か月の過ごし方について振り返りたいと思います!
私と同じように他の赤ちゃんの生活リズムについて知りたいな~と思い、検索してこの記事にたどり着いた方の参考になれば幸いです。
これまでの過ごし方についてはコチラ↓
生後9か月のタイムスケジュール
・8:30 1回目の離乳食
・10:30~12:30 この間に朝寝(1時間程度)
・朝寝から起きたら2回目の離乳食、満足してなさそうなら授乳
・お昼寝前にぐずれば授乳
・16:00~19:30この間に昼寝(1~1時間半程度)
・起きたら3回目の離乳食、授乳(あげたりあげなかったり)
・21:00お風呂、授乳
・授乳後、就寝。
2回食では、お昼と夕方(夜)にあげていましたが、起床後に授乳してから約1時間あけてあげることにしました。
起床後とお風呂後の授乳は固定で、離乳食後の授乳はあったりなかったり。
食後ではなく食間に授乳したりと、日によって授乳のタイミングはバラバラになりました。
では詳しく書いていこうと思います!
離乳食について。
3回食デビュー!なんとなく朝・昼・晩ごはんを意識した時間帯に
3回食が始まったら、どのタイミングでもう1回追加するのかを悩んでいた8か月の中盤、
朝の授乳後に私が朝ごはんを食べていると自分はないのか?と言わんばかりに寄ってくるようになりました。
あまりに欲しがるときは、バナナや食パンを何口かあげることに。
授乳後でおなかはいっぱいなのに、嬉しそうに食べていたので、授乳後でも食べてくれることが判明。
起床後はお腹空いた&寝起きが悪い息子さんは、授乳でお腹と心を満たすことが必須。
離乳食は授乳前にすることが基本だと思っていたのですが、授乳後でも食べてくれることがわかり、起床後の授乳から1時間程度あけてあげることに。
私が先に朝ごはんを食べようとすると、くれくれ!と怒り出すので、私の朝ごはんの時間を後ろ倒しにして、8時半頃に朝ごはんを一緒に食べるようになりました。
息子は食パンが大好きなので、朝ごはんはたいてい食パンをつかみ食べ。
自分で食べてくれるので私もゆっくり食べれて助かりました。
食パンだとこぼしても簡単に掃除できるので、その点でも助かります♪
一緒に食卓を囲むようになり、つかみ食べ本格的スタート!
朝と昼は一緒に食べるようにしようと思い、食べさせながら自分が食べるのはけっこうハード。
一人で食べてもらえるように、つかみ食べできるようなメニューが多くなりました。
7か月頃からつかみ食べの練習をしていたおかげで、本格的につかみ食べを開始しても問題なく食べてくれました。
つかみ食べはおやき、蒸野菜、卵焼きをあげることが多かったです。
おやきは、慣れるまでは、つかむ力が強すぎて、ボロボロぐちゃぐちゃになり、上手に食べてもらえないし、めっちゃ汚れるしで、ストレスでした。
しばらくすると、力加減を学び、上手に食べれるようになりました。
蒸野菜は野菜スティックのように長めにしてあげると、自分でしゃぶりながら食べる。と、本に書いてたので、真似してやってみました。
が、息子の場合、どんなに大きいものでも、一口で食べたいようで、のどに詰まらせてしますので、小さいサイコロ状にカットしてあげていました。
にんじんやイモ類、ブロッコリーの芯の部分をあげることが多かったです。
つかみ食べさせている間に、ある程度自分も食べて、タイミングを見ながらごはんや汁物をスプーンであげていました。
授乳ついて。(完母寄りの混合育児)
授乳回数は1日3回程度。離乳食後の授乳は不要になり始めた!
2回食の後期は朝、2回の離乳食後、寝る前の計4回の授乳で、夜間授乳はなし。
※夜間授乳は3か月頃に卒業。卒業のコツについては以下の記事にあります。
食べることが大好きな息子は、3回食になり、食欲もパワーアップ。
おっぱいよりも食べ物が欲しいようで、お腹いっぱいになるまで食べます。
なので、なんとなくあげていた食後の授乳をやめました。
その代わり、お昼寝(夕寝)前にぐずるので、そのときに授乳。
2回目と3回目の離乳食の間くらいかな。
お昼寝(夕寝)から目覚めたら離乳食爆食いなので、授乳不要。
お風呂後に最後の授乳をしておやすみ(つ∀-)
9か月半で、日中断乳。断乳&卒乳の準備始めました。
上で書いた通り、離乳食をたくさん食べるので毎食後の授乳が不要になり、日中はお昼寝(夕寝)前の1回のみ。
この1回もやめてみることに。
理由は、とくに欲しがってるわけでもないし、添い乳で昼寝させるわけでもないから。
授乳の代わりに、ベビーせんべいなどのおやつをあげてお昼寝開始!
日中断乳はうまくいったかと思いきや3日目くらいに、日中ぐずったときに、胸元にかじりついたり、服をひっぱたりするようになりました。
これまで1日を通して、‘‘欲しがる”という素振りはとくに見せていなかったので、びっくり。
これが欲しがっているということなのか!!!と。
おっぱい欲しがるのも1週間ほどで落ち着き、起床後と就寝前のみに固定されました。
ちなみに、10か月で完全に断乳成功。
母乳外来にはいかず、自己流で断乳しました。
近くに助産院がなく、おっぱいトラブルが発生したら困るので、少しずつ回数や量をへらしていこうと思い、9か月半から断乳に向けての準備を開始しました。
断乳については別記事で詳しく書いてるので気になる方はコチラも!
日中に授乳する必要はなくなったので、哺乳瓶も卒業。
これまで、いつでもミルクや哺乳瓶でも問題なく飲めるようにしておくため、ミルクや哺乳瓶拒否にならないように、ちょくちょくミルクをあげていました。
が、日中に授乳する必要がなくなり、間隔があいているので朝と夜は胸が張っていて母乳をあげないとつらいので、ミルクの出番はなくなりました。
それに伴い、哺乳瓶の出番もなくなりました。
日中にの授乳がなくなって本当に楽!
外出時の荷物も少なくて済むし、母乳あげるにしても、授乳できるところ探すのもしんどいし、1回授乳するのに時間かかるし。
ちなみに外出先では基本的にほほえみの缶ミルクにお世話になっていました!
外食で私たちがご飯を食べてるときや、ちょっとカフェで休憩のときでも、さっと簡単にあげれるのでめっちゃ便利。
ピジョン「母乳実感」の乳首とキャップがあれば、缶にとりつけれるので便利。
哺乳瓶てお出かけの際、かさばるんですよね。
外出の際はアタッチメントと乳首・キャップを2~3つくらい持ち歩いてました。急に必要になった場合、わりとどこのドラックストアでもらくらくミルクは手に入るので。手に入るのでありがたいです。
アタッチメントは単体での購入は不可。6缶セットを購入すると付いてくるもののうようです。
ねんね事情。
日中のお昼寝は朝と夕の2回。
8か月に引き続き、お昼寝は朝と夕の2回。
朝は比較的すんなり寝るのですが、午後のお昼寝がなかなか。
朝寝ですっかり回復した息子は、午後はなかなか眠くならない。
でも夕方くらいに1回寝かせておかないと、夜まではもたないので、意地でも寝かせていました。
以前は3時くらいから寝てくれていたのに、17時や18時から夕寝を開始するように。
そんな日は、夜寝る時間も遅くなっていました。
今思うと、朝寝をがっつりさせすぎていたのかなーと。
30分くらいでさくっと寝かせて、お昼寝の開始時間が遅くならないよぅにすればよかったのかなとも思います。
お昼寝は抱っこじゃないと絶対寝ない。
8か月の記事にて、”ネントレの成果を無駄にしたくない私の寝かしつけ方法”について書きましたが
この頃になると、お昼寝は完全に抱っこじゃないと寝なくなりました。
ネントレの成果で(ネントレ記事は近日公開予定)あれだけセルフねんねが得意だった息子はどこへやら。
朝寝は基本的に午前中に買い物やお散歩に行くので、抱っこひもやベビーカーで寝かしつけて、帰宅後そっとお布団に。
問題は午後。
お布団の上でトントンしようにも、まず布団の上に転がってくれないのでトントンすらさせてくれない。
部屋を暗くして、こちらが寝たふりをするも、完全に寝てしまい、はっと起きると息子はハイテンションで遊んでいる。
活動限界まで放置してみると、だっこしてくれとよってくる。
座った状態でゆらゆらして眠ってくれることもあれば、立って抱っこしないとダメな日もあるし、運が悪ければ、寝付いたと思ってお布団におろすとギャン泣きで、おろせない。
日中断乳に慣れたくらいに抱っこマンが酷くなったので、おそらくおっぱいが恋しかったのかなと。
でも、そのころにはもう日中授乳なしが定着していたので、今更また授乳するのはどうなんだろうと思い、授乳はせず抱っこで寝かしつけをすることにしました。
ネントレの成果がーーーと思いましたが、もう仕方ないです。
授乳で寝かしつけているわけではないし、夜はお布団の上で自分で寝れるので、お昼寝はとことん手をかけてあげようと思いました。
ネントレは無駄じゃなかった!夜は時間はかかるけど、自分で寝てくれます。
夜はこれまで通り、お風呂→授乳→寝室に移動。
授乳を寝室でしないのは、”授乳=眠りにつくための行為ではない”と認識してもらうため。
10か月になったら就寝前の授乳もやめる予定でいたので、授乳で寝落ちさせないことは、今までよりもさらに徹底していました。
授乳はあくまで水分補給のためにやっていることなので、着替えと同じくリビングで済ませてから、寝室へ移動です。
※夜の寝かしつけの詳細は7か月の記事で紹介しています。
前述した通り、夜は抱っこなしでも寝てくれます。
ただ、めちゃくちゃ時間がかかる(´;ω;`)
早いときで40分。運が悪いと1時間ちょい。
眠そうにしたタイミングで寝室に連れていくようにしていたのですが、お布団の上に転がすとハイテンション。
このころ、ハイハイとつかまり立ちをマスターしていたので、お布団の上に転がってもらうことすら難しかったです。
抱っこの要求はとくにしてくるわけではなく、眠くなったらお布団に顔をこすりつけたり、クルクル回転したりして、自力で寝てくれていました。
なので、寝る雰囲気を作ってあとはひたすら待つのみ。
お昼寝は抱っこでしか寝ませんが、夜は時間はかかっても自力で寝ようとしてくれていたおで、ネントレは無駄にはなっていない!はずです。
おさんぽについて。熱中症対策ご紹介!
この時期は、7月~8月で連日猛暑のため、お散歩には行けませんでした。
とは言え、毎日家から1歩も出ないのはよくないので、午前中に徒歩5分の場所にあるスーパーへ。
気分に合わせて、抱っこひもとベビーカーを使い分けは継続。
どちらかを拒否になってしまわないようにしていた成果もあり、どちらでもご機嫌でいてくれるます。
さらに、眠くなったらそのまま寝てくれるので助かります!
※ベビーカーで寝かせる方法は7か月編でご紹介しています。
抱っこ紐は体が密着して暑いし、ベビーカーは地面からの距離が近く、赤ちゃんにとっては過酷。
どちらの場合でも暑さ対策は必須でした。
そこで、赤ちゃんの熱中症対策に準備したものを3点紹介します!
ミニ扇風機
ベビーカーに巻き付けたり、抱っこひものときは手持ちで活用していました!
保冷シート
凍らせても保冷剤が固くならないので赤ちゃんが快適に使えます。
紐を使うとリュックのようにできるので、赤ちゃんに背負わせてベビーカーに乗せると、背中がひんやり。
抱っこ紐のときは、私が首からぶら下げて、私と赤ちゃんの間に保冷シートがくるように使っています!
ひんやりシート
ベビーカーには冷感マットを。
これでひんやりしていたかはわかりませんが、ないよりはましかと。笑
簡単に洗えるので、頻繁に洗濯して清潔に保てるので使っていました。
後追いがレベルアップ!
ズリバイが上手になった生後8か月頃から始まった後追い。
キッチンにもついてくるので、さすがに危ないと思い、ベビーゲートを設置。
こちらを購入しました。
部屋から出るともちろんギャン泣き。
キッチンにいくと姿は見えるけど自分は入れないからギャン泣き。
近くにいると落ち着いていたのですが、9か月になるころにはレベルアップ!
体の一部が触れていないと泣いて怒るようになりました(´;ω;`)
家事ができないのはもちろん、そばから離れられない。
今はかまってもらえない時間なんだなと理解してもらうためには、泣いててもある程度放置しないととは思っていたのですが、
一度泣いてしまうと泣き止むのにすごく時間がかかるため、1日何時間も抱っこをして過ごして疲労困憊。
1日中泣き声を聞いているのも精神的にめっちゃ疲れる。
ご機嫌に遊んでくれていてもいつ泣きおスイッチが入るかわからないのでヒヤヒヤ。
1日中息子のご機嫌とったりヒヤヒヤしたりで、この時期はリラックスして一緒に過ごしてあげれない自分に自己嫌悪になりました。
頻回授乳や細切れ睡眠で寝不足だった頃よりはるかにつらかったです。
産後一番つらかったかもしれないです。
児童館デビューで、息子急成長!
ズリバイが上手になった息子には、うちのリビングでは物足りないかなと思い、児童館デビュー!
人見知りをしない息子。
最初はとまどった表情で、全く動かなかったのですが、しばらくすると場所にも慣れたのか、他の赤ちゃんに寄っていったり、おもちゃを取りにいったりしてくれました。
児童館デビューの日、ある一人女の子に目をつけられたまだズリバイしかできない息子。
息子が遊んでいるおもちゃを高速ハイハイで奪いにくるのです。
おもちゃを取られた息子は、違うおもちゃを取りにいき、遊んでいると、また遠くから高速ハイハイで向かってくる!そして奪われる。
これのエンドレスリピートで私は爆笑。
帰宅後、息子が突然ハイハイを始めたのです。
今まで他の赤ちゃんと関わることがなかったし、兄弟もいないのでおもちゃを横取りされる経験がなかったので、ズリバイでもとくに不便がなかったのか、全くハイハイする気配はありませんでした。
でも、児童館でのことが悔しかったのか、ハイハイという移動手段があることを知って真似をしてみたのかわかりませんが、突然のズリバイ卒業!
やはり他の赤ちゃんと触れ合うことは良い刺激になるようです。
コロナウイルスがなかなか終息しないし、先月のRSウイルス感染で、人がたくさん集まるところに行くのは気が引けていたのですが、行ってみてよかったです!
さいごに
3回食を開始した9か月の生活リズムについてご紹介させていただきました。
10か月で断乳予定だったため、9か月から準備期間として、日中断乳開始。
思いのほかすんなり日中断乳できてよかったです。
そしてこの時期は、心身ともにつらかった時期でした。
一緒に食事を摂ることが増え、食べさせながら自分も食べるということになな慣れなくて大変だったり、
後追いがレベルアップして、泣き声を聞くのがつらかったり、一日中抱っこで、体バキバキになったり。
とにかく大変でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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