【離乳食初期】生後5~6か月。赤ちゃんの1日のスケジュール

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生後5か月 生後6か月 離乳食初期 赤ちゃんのルーティン
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こんにちは、ねこです!

早いもので、かっぱJrくん(息子)も生後10か月になりました。

ねこちゃん
ねこちゃん

赤ちゃんの生活リズムについて、どんなリズムがいいのか、睡眠時間や回数、授乳回数など問題がないか不安になることないですか?

私はめっちゃなりました。

ネットで調べてみて、専門家が出してる目安のスケジュールと比べては、起床時間・睡眠時間が遅くて焦ったり、授乳回数が少なくて不安になったり。

みんなどうしてるのかな?と思い、YouTubeで同じくらいの月齢の赤ちゃんのルーティン動画検索して見まくったり。

結局試行錯誤しながら、息子のペースに合わせて私たちなりのスケージュールを確立しました。

ねこちゃん
ねこちゃん

今考えると、赤ちゃんはロボットじゃないんやから、育児書通りのスケジュールなんて不可能やねん!

それぞれのご家庭の環境や状況によってタイムスケジュールは変わって当然ですよね!

そこで、離乳食初期の生後5~6か月頃のかっぱJrくんの1日のタイムスケジュールについて、ご紹介させていただきます!

私と同じように他の赤ちゃんの生活リズムについて知りたいな~と思い、検索してこの記事にたどり着いた方の参考になれば幸いです。

頻回授乳を卒業したコツや、夜間断乳成功でねんね上手な赤ちゃんになってもらう方法についてもご紹介しております!!!

これまでの生活リズムについて

生まれてすぐの赤ちゃんは、昼夜の区別がなく寝て起きての繰り返しですよね。

かっぱJrくんの場合、生後2か月頃から昼夜の区別がつき始め、夜は長く寝るようになり、生後3か月頃には、夜間授乳が不要になりました。※私の中での夜間授乳は自分の睡眠時間である23時頃~7時頃を言います。

授受回数、ねんねの時間帯・回数も夜間授乳が不要になった生後3か月頃には固定されました。

生後3~4か月のタイムスケジュール

・7:30起床
・8:00授乳(1回目)
・9:30~12:00この間に朝寝1時間半程度
・朝寝から起きたら授乳(2回目)
・14:00~16:00この間に1時間程度昼寝
・昼寝から起きたら授乳(3回目)
・18:00~20:00この間に1時間弱の夕寝
・夕寝起床後授乳(4回目)
・22:00お風呂、授乳(5回目)
・授乳後就寝。朝7:30まで寝る。

パパが休みの日、出かけたりするとねんねの回数や時間は変わりますが、平日は基本この流れ。

日中のねんねは、朝・昼・夕の3回。15分程度で起きることもありますが、だいたいは上の通りの時間寝てくれます。

お風呂に入れる時間遅くない?って思うかもしれませんが、息子の場合お風呂に入ると就寝スイッチが入るので、8~9時間続けて寝るのです。

もしお風呂を夕寝前の17時頃に入れようもんなら、18時に就寝し、真夜中の2時や3時に起きてしまうのです。

そうなると真夜中に授乳し、息子も覚醒し、そこから朝まで寝かそうと寝かしつけるのは大変!

なので、夕寝から起きて少し活動し、眠くなったタイミングでお風呂に入れてそのままぐっすり寝てもらいます。

就寝前の行動をルーティン化することによって、「夜は寝る」という感覚を身に着けることができます。

離乳食初期、生後5~6か月のタイムスケジュール!

・7:30 起床
・8:00 授乳(1回目)
・9:30~12:00この間に朝寝を1時間半程度
・朝寝から起きたら離乳食+授乳(2回目)
・14:00~16:00この間に1時間程度の昼寝
・昼寝から起きたら授乳(3回目)
・18:00~20:00この間に1時間弱の夕寝
・夕寝起床後授乳
・22:00お風呂、授乳(4回目)
・授乳後(5回目)就寝。朝7:30頃まで寝る。
※授乳は基本的に母乳。日中のどこかのタイミングで母乳ではなく、ミルクをあげることもありました。

離乳食以外、3~4か月までのタイムスケジュールと変わりなし!

なので、これまでの生活に離乳食の準備と片付けがプラスされたくらい。

では、離乳食や授乳、ねんね事情について詳しく解説していきます!

離乳食スタート

5か月半頃に離乳食を開始しました。

1回食の場合、10時くらいにあげるのが理想らしいのですが、うちの場合がっつり朝寝タイムなのでわざわざ起こすこともせず、朝寝から起きたタイミングであげていました。

寝起きで機嫌が悪くおっぱいを欲しがってくずっているときは、先に授乳をし、落ち着かせてから離乳食をあげることもありました。初期の頃は何口かしかあげないので、授乳でお腹いっぱいになった後でも食べてくれました。

離乳食作りは1週間分くらいをまとめて作って冷凍し、解凍してあげるだけでした。

始めたてのころは食べる量も少しなので、毎日食べるおかゆのみストックを作り、お野菜はその都度すり潰してました。

手づくりのものを食べさせたい!というこだわりはなかったので、ベビーフードのお湯かけてとかすだけーみたいなのもしょっちゅう使ってました。

これまじで楽ちん。

初期のうちはこういうので乗り切ってよかったんじゃない?と思います。

この和光堂のフレークは10か月の今でもストックしてあります。
味のつけてないごはんを嫌がることも増えてきたので、このフレークをふりかけみたいにかけると食べてくれます。
あとは茹でたマカロニと和えてみたりと、けっこう使えます。
とくにとうもろこしは、つぶしたりみじん切りしたり面倒なのでフレークになってるのはとても便利!
キューピーの瓶のものは空けてすぐ小分けに冷凍すれば少量ずつ食べさせれるので、初期のころは便利で、こちらもお世話になりました。

息子はと言うと、離乳食は嫌がることなく毎日ちゃんと食べてくれました。

スプーンに慣れてもらうために、生後3か月ころからお白湯をスプーンで飲ませていたので、いざ離乳食が始まっても問題なく受け入れてもらえたのかなーと思います。

授乳ついて。(完母寄りの混合育児)

授乳は1日5~6回。

新生児期は母乳の出が悪く、ミルクを足していたのですが、3か月頃から母乳が軌道に乗り、ミルクを足す必要がなくなりました。

そして、軌道に乗った3か月頃からは、日中・夜間ともに、「泣いたらおっぱいあげる」はやめました。

22時頃お風呂に入れて授乳してからは、朝まで寝るので、夜間授乳はなし。

授乳は起床後1回、朝・昼・夕寝後に各1回、お風呂後就寝前1回の計5回です。

日中のねんねの時間が短くなってしまい、活動時間がいつもより長く、ぐずっていたり、全体的にスケジュールが前倒しになっているときは、夕寝後~お風呂までにもう1回プラスするときもあったので、6回になる日もたまに。

完母寄りの混合育児でした

ミルクや哺乳瓶拒否にならないように、ちょくちょくミルクをあげていました。

3か月を過ぎたあたりから、母乳だけでもじゅうぶんだったのですが、もともと混合で育てようと思っていたので、完全母乳寄りの混合育児に。

混合で育てたかった理由は、いつでもミルクや哺乳瓶でも問題なく飲めるようにしておきたかったからです。

持病があり、体調が悪いとしばらく薬を飲まなければいけないし、いつコロナにかかってもおかしくない今の状況、ママがいないと赤ちゃんが栄養を摂取することができない。ということにならないよう、母乳でもミルクでもどっちでも大丈夫!という状態にしておきたかったのです。

また、外出先では基本ミルクでした。この缶ミルクが楽すぎて。

出産した産院で、こちらの缶ミルクとアタッチメントをいただいたのですが、これがめっちゃ便利。

ピジョン「母乳実感」の乳首とキャップがあれば、缶にとりつけれるんです!

哺乳瓶てお出かけの際、かさばるんですよね。

外出の際はアタッチメントと乳首・キャップを2~3つくらい持ち歩いてました。

急に必要になった場合、わりとどこのドラックストアでもらくらくミルクは手に入るので。手に入るのでありがたいです。

アタッチメントは単体での購入は不可。6缶セットを購入すると付いてくるもののうようです。

頻回授乳卒業について。頻回授乳やめたらねんね上手になった!

「3時間おきにおっぱい飲ませないと」とよく聞きますよね。

実際は3時間ではなくもっと短いこともありました。

生まれてからしぱらくは「泣いたらおっぱい」の頻回授乳でした。

母乳はミルクと違い、腹持ちが悪いため、比較的ミルクよりお腹が空くのが早いらしいので。

おっぱいを軌道に乗せるためにも、頻回授乳をした方が良いのですが、軌道に乗る3か月頃には「泣いたらあげるは卒業しよう」的なことが私が読んだ育児書に書かれてました。

実際私も3か月ころには軌道にのっており、ミルクを足す必要もなくなりました。

1回の授乳でごくごく飲んでるし、1日5回の授乳回数でもしっかり体重は増えていってたので、足りていると判断し、頻回授乳はやめました。

赤ちゃんがお腹すいた以外に泣く理由として考えられるのは

・眠いけど寝付けない
・寝起きが悪い
・暑いor寒い
・かまってほしい
・暇やからとりあえず泣いとこ
と、まぁ色々。
なのでさっきあげたばっかやーん!てときは授乳をせず、他に考えられる理由を考え対応しました。
とくに、眠いんだろうなってときはなおさら授乳はしませんでした。
眠たくて泣いているときにおっぱいあげると、ほぼ100%に近い確率でそのまま寝落ちします。
そおまま寝かせるのは楽なんですが、そうすると授乳でしか眠れなくなってしまんですよね。
なので、頻回授乳をやめると同時に、授乳=食事であって、眠るものではないことを覚えてもらうように心がけました。
そのうちだんだんと自分の指をしゃぶって落ち着いて泣き止んだり、頭を左右にぶんぶん振って寝るポジションを決めたりして、自分で寝付くようになりました。
自分で自分をあやす方法を身に着け、授乳以外での入眠方法を習得したのです。
赤ちゃんって本当に賢いですよね!
離乳食を始める頃には生活リズムもかなり固定されていたので、お腹すいたら飲む、ねんねの時間が来たら寝る、遊ぶ時間は遊ぶという感じになってました。

日中のねんねは、朝・昼・夕寝の3回!

ねんねの時間帯・回数は生後3か月頃にはある程度固定されていて、離乳食が始まってからはしっかりと固定されました。

朝寝は、朝8時頃の授乳後おなかいっぱいになったら1時間くらい一人遊びしたらそのまま朝寝タイムに入ります!

私はこの間、朝ごはん食べて掃除や洗濯をしているのですが、気づいたら朝寝してくれてます。

セルフねんねしてくれてありがたや~

お昼寝のときなかなか寝てくれないときは晴れてたらベビーカーでおさんぽに行ってました。ベビーカーの揺れが気持ちいいのか、寝てくれます。

息子は、ベビーカーでも抱っこひもでも寝てくれるタイプだったので、気分や気候によって使い分けてました。

夕寝からぐずることが多く、あまりにもぐずるときは抱っこで寝かしつけ。背中スイッチ発動しちゃうときは、諦めてだっこのまま私はテレビを見たりして過ごしてました。

ほんとは夕寝のタイミングで夕飯の支度をしたいんですがね。しょうがないです!そういう日もありますよね。そういう日はレトルトに頼ったりしてました。

夜間断乳のコツは?母子ともに朝までぐっすり。

生後3〜4か月のタイムスケジュールのところに記載した通り、

お風呂→授乳→就寝という就寝前のルーティンを作っていたので、夜は8~9時間ぶっ通しで寝てくれます。

ルーティンに加え、就寝時のねかしつけルールも作っていました。

生後1か月半くらいから自己流ゆるネントレを開始したのですが(ネントレ記事は近日公開予定)、我が家のルールとしては抱っこや授乳で寝かしつけをしないこと。

赤ちゃんは眠りが浅いので、ねんね中何度も目を開けます。このとき、入眠したときと状況が変わっていると、びっくりして起きてしまうのです。

添い乳や抱っこで寝かしつけて、ベッドや布団においてもしばらくすると泣いて起きてしまってまたやり直しって経験ありませんか?まさにこれ。

大人で置き換えると、ベッドで寝ていたのに起きたら風呂場だった。めっちゃびっくりしません?同じくらい赤ちゃんにとっては、恐怖なのです。

夜は自分も眠いので、赤ちゃんにまとまって寝てもらえると助かりますよね。夜中に何度も授乳したり、だっこしてあやすってことをする必要がなかったので、精神的にも体力的にも救われました。

生後6か月頃に夜の就寝時、定期的によく起きる時期が訪れたのですが(夜泣きかな?)、トントンで寝てくれてたので、授乳はせず。

普段夜間授乳なしで朝まで寝れているので、ここで授乳をしてまた数ヶ月前の状態に戻すことはよくないのかなと考えてました。

実際にトントンでまた夢の中に戻っていってくれていたので、抱っこして授乳してという行為が覚醒にもつながってしまうので、授乳は最終手段。

トントンで泣き止まなくて、抱っこしても落ち着かない日が数日ありました。

そんな場合は、お腹が空いていると捉えて、最終手段の授乳。

ここでポイントなのは、授乳のところでも書きましたが、「授乳=食事であって、眠るものではない」ということ。

授乳で寝落ちしないようにしっかり起こしてお腹いっぱいになるまで飲んでもらいます。

ここで注意することは、

・部屋を明るくしない
・授乳中に声をかけない
・お腹いっぱいになってげっぷをさせたらベッドに置く
授乳中や飲み終わったあとに声をかけたくなりますが、そこはぐっとこらえて。
遊ぶ時間だと思ってしまうので。
夜であることを認識してもらい、また眠りについてもらうように心がけました。

おさんぽについて。ベビーカーで寝てくれるコツは?

この時期は、3月~4月であたたくなった頃だったので、晴れている日はほぼ毎日お散歩に。私の産後ダイエットも兼ねて。笑

朝寝から早く起き、離乳食まで時間があるときは午前中に。

朝寝をたっぷりした日は、離乳食&授乳後少し休憩してから。

気分に合わせて、抱っこひもとベビーカーを使い分けていました。

どちらかを拒否になってしまう赤ちゃんもいるようなので、どっちでもご機嫌でいてくれるように同じくらいの頻度で使うようにしていました。

朝寝やお昼寝前、ぐずって寝付けないときも、お散歩にいくようにしていました。

ベビーカーだと眠い時は乗るのを嫌がったり、途中で泣いたりしてしまうのですが、これは眠たい泣きなので、スルー。しばらくそのまま歩き続けると入眠してくれます。これもネントレの1つ。

おかげで抱っこひもでもベビーカーの中でもよく寝てくれます。(チャイルドシートはもっと寝る。笑)

よく、「ベビーカーだと途中でぐずって結局抱っこになって、抱っこしながらベビーカー押してる」って嘆いてるのを耳にしますが、泣いちゃったら、抱っこしたい気持ちをぐっとこらえて、しばらく様子をみるといいと思います。

ベビーカーで寝れた経験を積み重ねることによって赤ちゃん自身抱っこ以外での寝る方法を習得するので。

赤ちゃんの成長と変化

5か月、寝返り成功

生後5か月を過ぎて、寝返りに成功しました。寝返り返りを習得するまでの期間は、

寝返りをしてしまって、戻れなくて泣く→戻してあげる→また寝返りして泣く→戻す。のエンドレスリピート。笑

2週間後くらいに寝返り返りを習得してからは、うつ伏せの体勢がお好みのようで、うつ伏せでいる時間が長くなりました。

そのため、履き戻しがすごく。1日に何度もタオルを変えることに。

タオルと敷パットでも追い付かない量を吐くことも多かったので、敷布団を汚してしまわないように、防水マットが必須になりました。

寝るときはうつ伏せの体勢

ネントレの成果もあり、セルフねんねが上手な息子。

うつ伏せが落ち着くのか、眠くなったらそのまま眠るようになりました。

呼吸ができなくなってしまったらどうしようかと心配になり、最初は仰向けに戻すようにしていたのですが、またすぐうつ伏せに戻るため、日中はそのまま好きに寝かせてうつ伏せ寝の練習をしました。

夜は、私が寝るときに仰向けに戻していたのですが、朝起きると結局うつ伏せになっていたので、うつ伏寝が落ち着く体勢だったようです。

寝室ではベビーベッドで寝ていたため、呼吸を妨げる可能性があるものは全てベッド内から排除し、ベビーベッドの中を安全なスペースにしました。

頭の下に敷いていたタオル、ガーゼは寝るときにはベッドから出し、掛布団の変わりにスリーパーを着せて寝かせるようにして、ベッドの中は赤ちゃんのみ!

これで多少は安心して眠れるようになりました。

とは言え、やっぱり心配で物音がすると目が覚めてしまったので、私が目が覚めたタイミングで仰向けに戻したりはしていました。

うつ伏せで寝るようになてからは、胸が床に密着して落ち着くのか、以前よりぐっすり眠っている感じがしました。

パパやママにコアラ抱きしてもらってそのまま胸の上でぐっすり眠るってことないですか?そんな感じで、うつ伏せの方が心地よいのかもしれません。

異動手段はローリング方式

ずりばいはなかなかできず、寝返りと寝返り返りを繰り返し、コロコロと回転しながら自分の行きたいところへ移動していました。

足の力少しずつ方向を変えながら器用に移動している姿に感動しました。

勢いあまって行きすぎたり、角度の調整を間違って目的地にたどり着けなかったり、、、そんな姿が面白く愛おしかったです。

さいごに

離乳食が始まった生後5~6か月の生活リズムについてご紹介するとともに、

頻回授乳や夜間授乳を卒業したおはなし、ねんね上手になるコツについてもご紹介させていただきました。

今後離乳食中期・後期の生活リズムについても公開予定です!

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

出産・育児
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かっぱくんとねこちゃん

関西出身、愛知県在住のかっぱとねこです。夫婦でブログを始めました! 2018年に結婚し、2020年には待望のかっぱJrを授かりました。資産を増やす、気持ちが寂しくならない節約、結婚生活、出産・育児、趣味などについてマイペースに書いていこうと思います!

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