【離乳食後期】生後10か月。赤ちゃんの1日のスケジュール

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生後10か月 離乳食後期 赤ちゃんのルーティン
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こんにちは、ねこです!

ねこちゃん
ねこちゃん

赤ちゃんの生活リズムについて、どんなリズムがいいのか、睡眠時間や回数、授乳回数など問題がないか不安になることないですか?

私はめっちゃなりました。

ネットで調べてみて、専門家が出してる目安のスケジュールと比べては、起床時間・睡眠時間が遅くて焦ったり、授乳回数が少なくて不安になったり。

みんなどうしてるのかな?と思い、YouTubeで同じくらいの月齢の赤ちゃんのルーティン動画検索して見まくったり。

結局試行錯誤しながら、息子のペースに合わせて私たちなりのスケージュールを確立しました。

ねこちゃん
ねこちゃん

今考えると、赤ちゃんはロボットじゃないんやから、育児書通りのスケジュールなんて不可能やねん!

それぞれのご家庭の環境や状況によってタイムスケジュールは変わって当然ですよね!

3回食が始まった、生後10か月の過ごし方について振り返りたいと思います!

私と同じように他の赤ちゃんの生活リズムについて知りたいな~と思い、検索してこの記事にたどり着いた方の参考になれば幸いです。

これまでの過ごし方についてはコチラ↓

  1. 生後10か月のタイムスケジュール
  2. 離乳食について。
    1. 3回食定着。起床後の授乳をやめました!
    2. フォローアップミルクデビュー
    3. 手づかみ食べがさらに上達!スプーンを嫌がるように。
    4. 食いしん坊が加速!食べ過ぎて悩む問題。
      1. 悩みその①、まだ食べたいと大暴れする。
      2. 悩みその②、息子が食べていないときに何か口にすると大激怒。
      3. 悩みその③、市販のベビーフード全然足りない。
      4. 悩みその④、キッチンに立つことすら困難
  3. 授乳ついて。10か月半で断乳成功しました!
    1. 10か月に入り朝イチの授乳をやめ、1日1回就寝前のみに。
    2. 10か月半で、完全に授乳不要に!スムーズにやめれたコツは?
    3. 断乳は自力でやりました。つらかったことは?
  4. ねんね事情。
    1. 日中のお昼寝は2回だったり1回だったり。
    2. お昼寝なかなか寝付かない問題の対処法!
    3. お昼寝は寝室?リビング?
    4. ネントレは無駄じゃなかった!夜は時間はかかるけど、自分で寝てくれます。
  5. おさんぽについて。熱中症対策ご紹介!
    1. ミニ扇風機
    2. 保冷シート
    3. ひんやりシート
  6. 後追いが大変!実は多い?産後10か月頃の産後うつ。
  7. 児童館にお世話になる毎日。広いし安全やしハイハイ期に最高!
    1. 他のママたちとのかかわりで注意することは?ママ友の作り方は?
  8. 噛みついてくる息子と戦う日々。
  9. さいごに

生後10か月のタイムスケジュール

・7:30 起床
・7:30~8:00 1回目の離乳食+フォローアップミルク100cc
・10:30~12:30 この間に朝寝(1時間程度)
・朝寝から起きたら2回目の離乳食
・16:00~19:30この間に昼寝(1~1時間半程度)
・起きたら3回目の離乳食
・21:00お風呂、授乳(←就寝前の授乳は10か月半で終了)
・授乳後、就寝。

9か月の途中で日中の授乳が不要になり、10か月に入ったときに起床後の授乳をやめ、離乳食のときにフォローアップミルクをあげるようになりました。

10か月からは、授乳はお風呂あがり(就寝前)のみでしたが、これも10か月半頃に不要になり、完全に卒乳となりました!

そして、この10か月目は後追いのレベルが更にパワーアップし、軽くノイローゼ気味になり、振り返ると産後一番辛い1か月だったように思います。

では詳しく書いていこうと思います!

離乳食について。

3回食定着。起床後の授乳をやめました!

3回食をスタートし、1回目は朝イチ授乳後、少し時間をあけてからの離乳食をしていましたが、授乳後でもモリモリ食べるため、10か月に入ると同時に、起床後すぐに離乳食になりました。

これまで、起きてすぐは空腹で機嫌が悪く、お腹が満たされるまでずっと大泣きしながら暴れるため、離乳食の準備が待てない!

そのため、とりあえず落ち着いてもらうために授乳をしていました。

でも食べる量がすごいため、授乳いらないんじゃない?と思い、ギャン泣きでせかされながら急いで朝ごはんを用意し、あげることに。

幸い食べ物を与えられるとご機嫌になるので、泣こうがわめこうが待っててもらうことにしました。

これが、機嫌を損ねて離乳食どころじゃない。っていうことになると、朝イチの授乳は続けようと思っていました。

とは言え、毎朝ギャン泣きされながらの朝ごはん準備は、精神的にきついので、さっと出せるように、パン+フルーツ+ヨーグルトの簡単メニュー。

フォローアップミルクデビュー

前述した通り、朝イチの授乳はやめたので、朝ごはんのときにフォロミ(フォローアップミルク)を100ccほど飲ませていました。

↓飲んでたフォローアップミルク。9か月~飲めるものです。これまで粉ミルクを同じメーカーの「はいはい」を飲ませていたので、そのままステップアップして、ぐんぐんにしました。

フォロミに関しては、デメリットもありあげたくないと考える方も少なくないよう。
いくつか挙げると
・離乳食の進みが悪くなる可能性がある。
・虫歯のリスクがある
・育児用のミルクに比べて栄養バランスが劣る
などです。
フォロミには、赤ちゃんが飲みやすいように甘い味がついているので、離乳食よりもフォロミを好んでしまう赤ちゃんもいるよう。
また甘い味がついている分、歯に残っていると虫歯のリスクもあがります。
これらのデメリットについては、息子の場合は食べることが大好きなので、フォロミをあげたところで、爆食いは変わらず、ミルクもぐびぐび飲むって感じでした。
朝、マグに入ったフォロミが見えると、早く飲ませろ!と言わんばかりにギャン泣き。
よほど美味しいんですね。
栄養バランスについては、これまでほぼ母乳で育ってきた息子。
母乳の栄養ももうどんどん無くなってきているので、母乳よりは良いかと。
もしも離乳食の進みが良くなくて、毎日の食事が粉ミルクメインだったら、フォロミデビューはしてなかったと思います。

デメリットも踏まえ、飲ませていた理由としては、

・鉄分不足が気になる。
・毎朝牛乳を飲む習慣をつけたいので、その土台作り。

私が牛乳が大っ嫌いで、そのままだと飲めないですよね。求職でほぼ毎日出る牛乳が苦痛でしかなかったです。特にごはんの日。パンならまだしも、白米に牛乳て。。。

フォロミに慣れたら少しずつ牛乳を足し、徐々に牛乳へ移行していく作戦でした。

結果からお伝えすると、1歳になる頃には毎朝牛乳を飲んでいます。

フォロミを飲ませていたおかげかどうかはわかりませんが、徐々に移行していったのがよかったかなと。

フォロミを飲ませる際は、哺乳瓶は使わず、ストローマグで。

ミルク=哺乳瓶と思っていたので、最初は哺乳瓶を使ったのですが、よく考えると

しばらく哺乳瓶を使っていなかったし、これから卒乳していこうとしているのに、また哺乳瓶に戻るのか?と思い、ストローマグにしました。

ってことで哺乳瓶卒業!

哺乳瓶を抱えてミルクをごくごく飲む姿を見ると、可愛くてたまりませんでした!

もっと見ていたい気持ちを抑えて、最後に記念に動画におさめ哺乳瓶の役目は終了となりました。

今までありがとう。

こうやって今まで当たり前に見ていた姿が終わりを迎えていくんですよね。

おっぱいを飲む姿もそう。

成長は嬉しいですが、同じくらい寂しさもあります。

手づかみ食べがさらに上達!スプーンを嫌がるように。

少し前までは、朝と昼は一緒に食べるようにしようと思い、食べさせながら自分が食べるのはけっこうハード。

一人で食べてもらえるように、手づかみ食べできるようなメニューが多くなりました。

7か月頃から手づかみ食べの練習をしていたおかげで、本格的に手づかみ食べを開始しても問題なく食べてくれました。

これまで手づかみ食べはおやき、蒸野菜、卵焼きなどのあげることが多かったですが、10か月頃にお粥をほぼ卒業し、大人ようのごはんに少し水を加えて柔らかくする程度でも問題なく食べれるようになりました。

お粥を卒業したら、おにぎりができるようになったので、手づかみ食べができるものが増えました♪

これまで手づかみ食べさせている間に、ある程度自分も食べて、タイミングを見ながらごはんや汁物をスプーンであげていました。

が、自分のペースで食べれないのが嫌で、スプーンで食べさせられることにストレスを感じているようでした。

スプーンを取り上げては床に投げつけ、手で食べさせろと言わんばかりに手をだしてきます。

そしてペースも早い。

どんどん口に詰め込んで、たまに喉に詰まらせ涙目になりながらも、一心不乱に食べます(´;ω;`)

早食いをやめさせようと頑張りましたが、ペースを乱されると怒ってしまい、毎食大惨事になるので、諦めて息子のペースで食べさせるようにしました。

もちろん喉に詰まらせないようしかっりと横で見てます♪

食いしん坊が加速!食べ過ぎて悩む問題。

離乳食を食べないという悩みはよく聞きますが、息子の場合逆で、食べ過ぎて悩む。でした。

食べてくれるのに、何を悩む必要がある?そう思われると思います。私も思っていました。

が、食べすぎも悩むんです。

悩みその①、まだ食べたいと大暴れする。

けっこうな量をあげているはずなのに、イスから降ろそうをすると、ギャン泣きしながらイスにつかまり、降りてくれない。

やっとの思いでおろしたら、床の上で大暴れ&ギャン泣き。

他のことに気をそらそうとしたり、ひたすら抱っこして揺れてみたりして、ご機嫌をとるのに30分以上かかります。

これが毎食ですよ?!1日3回。

おやつでもあげようもんなら、お腹いっぱいになるまで食べないと気が済まないから、安易におやつタイムもできない。

実家に帰省するときは、じぃばぁがお菓子やフルーツをあれこれ与えてくれるのですが、与えられるたびにお腹いっぱいになるまで食べたいから泣いて大暴れするもんやから、大人たちはびっくりよ。

9か月の途中でごはんをよく食べるもんやから、食後の授乳をやめてとくに問題はなかったので、おっぱいを欲しがって泣いているのもないのです。ただ食べたい。それだけ。

食事の量が足りていないんじゃない?と思われるかもしれませんが、そんなことはないんです。

実家で私の母がごはんを用意してくれたとき、息子がよく食べることを理解しているので、3歳の姪っこ(この子もまた食いしん坊)と同じ量を用意してくらました。

が、余裕でペロリ。お決まりのギャン泣きで大暴れするもんやから、おかわり。

結局5歳の甥っこと同じ量かそれ以上を食べて、それでも機嫌は戻らずみんなで交代で抱っこしながら機嫌をとりました。

毎日、毎食の食事の度にこれなので、ごはんの時間が憂鬱でした。

悩みその②、息子が食べていないときに何か口にすると大激怒。

息子は自分が食事していないときに、他の人が何か食べていると欲しがってしまい、もらえないと大激怒。

食事の息子に手づかみ食べさせている間に急いで流し込みます。

息子に食べさせてから食べようとすると、上で書いた通り機嫌取りに時間がかかるし、機嫌が直ったところで私が何かを食べているのを見つけるとまたギャン泣き。

苦労して機嫌をとったことが水の泡になります。

キッチンで隠れて食べようとも無理。

後追いが激しすぎてキッチンに入ると追いかけてきて、私が食べている姿を見ると柵にしがみついて大泣きします。

また、お菓子の袋の音を覚えているようで、少しでもカサカサっと音がすると、お菓子をもらえると思い、猛ダッシュでやってきます。

それが私のお菓子だともちろん大泣き。お菓子の袋じゃなかったときも大泣き。

安易にプラスチック袋を触ることすらできませんでした。

これまでいつでもお菓子をつまめていた状況だったので、この時期からお菓子を食べれなくなり、少し痩せました。これは息子に感謝です。笑

悩みその③、市販のベビーフード全然足りない。

お出かけのときは、こちらにお世話になっていました。

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スプーンもついているのでめちゃ便利!

ただね、量が全然足りない。

離乳食後にミルク飲ませるのならこれでも足りるかもですが。。。

おかずとごはんもの合わせて、160gだけなんです。

12か月~のものでも、170g。全然足りねぇ。

10か月の息子は、1食でだいたい300~350g食べていたと思います。

これ2箱いけたんじゃね?って感じ。

当然これだけでは足りないので、私たちが白ご飯食べていればそれを分けたり、スティックパンを買って持っていったり。

これ1箱食べたあとに、アンパンマンのスティックパン4本くらいいっちゃうんやからびっくり。

とめなければ1袋食べてました。きっと。

悩みその④、キッチンに立つことすら困難

「キッチンにいる=何か食べ物が出てくる」と認識している息子。

私がキッチンに入ると後追いしてギャン泣きしているところに、さらに何も食べ物を与えてもらえなかったとなれば、ギャン泣きレベルもMAXに。

お皿洗いや飲み物を入れにいくのも一苦労。

わたしが飲んでいる飲みものでさえ欲しがるのです。

食事の用意している間は食べ物をもらえるまで、ひたすら泣き続けているのです。

「なら、あげたらいいのでは?」と思われるかもですが、あげると最後。

上で書いたように、お腹いっぱいまで食べないと気が済まないので、ちょっと何かをあげるという行為は簡単にはできません。

9か月頃から後追いが酷くなり、キッチンに立つことが困難になってはいましたが、さらに困難になりました。

とにかく機嫌をとるのが大変!この時期は1日中息子のご機嫌取りをしていたように思います。

授乳ついて。10か月半で断乳成功しました!

10か月に入り朝イチの授乳をやめ、1日1回就寝前のみに。

生後3か月で夜間授乳を卒業。※夜間授乳は3か月頃に卒業。卒業のコツについては以下の記事にあります。

離乳食をモリモリ食べるので、9か月で日中の授乳は不要になり、しばらく起床後と就寝前の2回の授乳でした。

離乳食のところでも書いた通り、朝イチ腹ペコで機嫌の悪い息子を落ち着かせるためだけに授乳をしていたので、10か月に入ったと同時に起床後の授乳をやめました。

腹ペコで泣きますが、朝ごはんが出てくるとモリモリ食べてご機嫌になるため、起床後の授乳はすんなり卒業。

その後2週間くらいお風呂上り(就寝前)だけ授乳をしていました。

10か月半で、完全に授乳不要に!スムーズにやめれたコツは?

10か月半頃にお風呂上りの授乳もやめました。

断乳は壮絶って聞いていたので覚悟していたのですが、とくになんの問題もなくすんなりやめれました。

お風呂上りの授乳をやめても、いつも通りに寝付いてくれたし、とくに夜泣きをするわけでもなく、おっぱいを欲しがってぐずることもありませんでした。

すんなり卒業できた理由として考えられるのは、

・就寝前の授乳は寝室ではなくリビングで済ませていた。
・添い乳をしたり、授乳での寝落ちをしないようにしていた。
・普段から夜中泣いて起きても授乳はしていなかった。
こんな感じ。
以前は私も疲れていて早く寝付いてほしかったので、寝室で部屋を暗くしてから授乳し、ウトウトしてくれている状態でそのままお布団に置き、スムーズに寝てもらっていました。
が、断乳を考え始めてからは、「授乳とねんねを切り離す」ということを、より意識しました。
授乳はリビングでして、あくまで水分補給や食事ということ認識させ、寝る時間になったら寝室へ行き、お布団の上で自分で寝てもらうようにしていました。
また、3か月頃で夜間授乳が不要になってからは、夜中や早朝に泣いて起きても授乳はしていませんでした。
真夏で脱水が心配な場合のみ、ストローマグでお水は飲ませることはありました。

よく、おっぱいが精神安定剤になっていて、授乳が減らないという話を聞きますが、うちの場合は手を握ったり、トントン、抱っこやハグなどで、気持ちを落ち着かせるように習慣づけていたので、泣いたらおっぱいという感じにはならなかったです。

断乳については別記事で詳しく書いています。

授乳回数や量の減らし方や、スムーズに断乳できたコツ、断乳準備期間~断乳完了までの息子の様子や変化についても詳しくご紹介しています。

断乳は自力でやりました。つらかったことは?

断乳で一番辛かったのは、おっぱいカチカチ問題。
授乳回数を減らす期間~断乳まで、しばらくつらかったです。
助産院や乳腺外来にはいかなかったので、色々と調べてセルフケアを行いながら、自力で断乳を行いました。
結果、断乳して1か月くらいで、しこりがあるような気がして助産師さんに診てもらうことになったのですが、とくに何もする必要がないと言われ、上手に断乳できていたそうです。
私がしこりだと思っていたものも、しこりではなく、誰にでもある乳腺でした。笑

自力で行った断乳中~断乳後のおっぱいケアについては、別記事で詳しく書いています!

ねこちゃん
ねこちゃん

助産師さんから「今後自力で断乳する方がいたら伝えてあげて」といくつかアドバイスもいただいたので、是非チェックしてみてください!

ねんね事情。

日中のお昼寝は2回だったり1回だったり。

上で書いたタイムスケジュールでは、お昼寝2回のものをかいたのですが、

10か月後半に入り2回→1回の移行期になりました。

午前中はほぼ毎日、児童館やスーパーに買い出しに行っていたので、帰り道に寝てしまい、そのままおうちに帰ってお布団においても起きなかったらそのまま寝かせてました。

午前中に寝た日は、夜まではもたないので夕方にもう1回。

そんな日は夜なかなか眠くならないので、寝る時間が遅くなりました。

午前中寝なかった日はお昼ごはん食べてがっつりお昼寝してもらっていました。

ただ、お昼ご飯のときは眠気MAXでぐずぐず。かといって寝かそうとするとお腹空いたからか、ご機嫌ナナメでぐずぐず。

どっちにしろぐずぐずっていう。笑

1度だけ、ごはん食べながら寝るという姿を見せてくれました。

よくインスタとかで見てて、うちの子は一心不乱に食べるから、その姿は見ることはないかなーと思っていたので、見れたときは感動でした!

可愛かった(´;ω;`)

お昼寝なかなか寝付かない問題の対処法!

8か月の記事にて、”ネントレの成果を無駄にしたくない私の寝かしつけ方法”について書きましたが

9か月頃には、お昼寝は完全に抱っこじゃないと寝なくなりました。

ネントレの成果で(ネントレ記事は近日公開予定)あれだけセルフねんねが得意だった息子はどこへやら。

上で書いた通り、午前中は基本的に出かけているので、抱っこひもやベビーカー、車の中での寝落ち。

帰宅後そっとお布団に。

9か月の頃はこれでそのまま寝てくれていたのですが、10か月に入るとお布団に置くと起きることが多くなりました。

起きたら潔く諦めて、急いでお昼ご飯。

問題は午後。

この時期は暑いのでお昼は外に出たくないので、家で過ごしていました。

それに、午前中と同じように移動中に寝かしつけたところで、帰宅すると起きてしまうので。

とりあえずリビングにお布団ひいて、カーテンをしめて、私が横になり眠気を誘う作戦は、結局私だけが寝てしまい、起きると息子は普通に遊んでるという状況だったので、お布団に来てくれるのを待つことはやめました。

うまくいってた方法は、私が床に座ってテレビを見ていると、眠くなってグズりながら膝の上に登ってくるので、そこがチャンスタイム!

抱っこしてゆらゆら揺れて眠気を誘う!

暴れだして脱走するので解放。

しばらくすると、またひざの上に登ってくるので、また抱っこしてゆらゆら。そして脱走。

こんな感じでこれを何回か繰り返すと、抱っこのままで寝てくれます。

ぐっすり寝たかな~って思ったらお布団へ置く。

こんな感じです。

欲を言うと、お布団の上で自分で寝てほしいんだけどなー。とは思いますがもうあきらめました。

授乳で寝かしつけているわけではないし、夜はお布団の上で自分で寝れるので、お昼寝はとことん手をかけてあげようと思いました。

お昼寝は寝室?リビング?

生まれてすぐの赤ちゃんは寝て起きての繰り返しなので、リビングやリビングの隣の和室等に赤ちゃんを寝かせるおうちが多いと思います。
お昼寝の回数や時間帯が定まってくると出てくる、お昼寝どこでする問題。
ネントレの観点から考えると、夜寝るときと同じ環境で寝かせて、「ここが寝る場所だよ」ということを認識させた方が良いみたい。
実際、周りのママに聞いても寝室派が多かったです。
リビングで寝かせていると物音ですぐ起きてしまうから、寝室で寝てくれてる間に、夕飯の下準備をしてるよーってママが多かったです。
ですが、我が家ではお昼寝はリビングでした。
お昼寝なかなか寝ない問題のときに、寝室で寝かせるというのを何度か試しました。
でも赤ちゃんって、眠りが浅いからか、途中で一瞬目を開けたり、軽く泣いたりしません?
そのタイミングでママの姿を確認できたり気配を感じると、そのまま眠りに戻っていったり、眠れなくてもトントンすればまた眠るんですよね。
でも、同じ部屋にいない!とわかると、ギャン泣きしてしまって、眠りに戻ることができないんですよね。
ドアを少しあけていることもあり、泣きながらリビングまでハイハイでやってきたりもありました。
寝室で寝かせた場合、30分で起きてしまい(運が良いと1時間ほど)、
リビングで寝かせると、寝て起きてを繰り返しながら、2時間ほどは寝れるんですよね。(朝寝したときはもう少し短め)
また、雑音の中で寝ることになれているので、私が家事したり、テレビ見たり、電話で誰かと話したりしてても起きない!これがすごく助かりました。
ちなみに朝も同様で、ママやパパが先に起きて寝室から出ると、すぐ察知して泣いて起きてきます。
泣き声とともにペタペタと聞こえてくるハイハイの音が可愛いのなんの(´ω`*)
そんな感じで我が家でのお昼寝はリビングに落ち着きました。

ネントレは無駄じゃなかった!夜は時間はかかるけど、自分で寝てくれます。

夜はこれまで通り、お風呂→授乳→寝室に移動。

授乳を寝室でしないのは、”授乳=眠りにつくための行為ではない”と認識してもらうため。

10か月になったら就寝前の授乳もやめる予定でいたので、授乳で寝落ちさせないことは、今までよりもさらに徹底していました。

授乳はあくまで水分補給のためにやっていることなので、着替えと同じくリビングで済ませてから、寝室へ移動です。

10か月半で就寝前の授乳をなくしてからは、リビングで水分補給を済ませ寝室へ。

授乳で寝落ちさせないことを徹底していたおかげか、寝室に行ったら寝るモードになってくれます。

前述した通り、夜は抱っこなしでも寝てくれるのですが、、、

ただ、めちゃくちゃ時間がかかる(´;ω;`)

早いときで40分。運が悪いと1時間ちょい。

眠そうにしたタイミングで寝室に連れていくようにしていたのですが、お布団の上に転がすとハイテンション。

このころ、ハイハイとつかまり立ちやつたい歩きをマスターしていたので、お布団の上に転がってもらうことすら難しかったです。

抱っこの要求はとくにしてくるわけではなく、眠くなったらお布団に顔をこすりつけたり、クルクル回転したりして、自力で寝てくれていました。

なので、寝る雰囲気を作ってあとはひたすら待つのみ。

お昼寝は抱っこでしか寝ませんが、夜は時間はかかっても自力で寝ようとしてくれていたおで、ネントレは無駄にはなっていない!はずです。

おさんぽについて。熱中症対策ご紹介!

この時期は、8~9月で連日猛暑のため、お散歩には行けませんでした。

とは言え、毎日家から1歩も出ないのはよくないので、午前中に徒歩5分の場所にあるスーパーへ。

気分に合わせて、抱っこひもとベビーカーを使い分けは継続。

どちらかを拒否になってしまわないようにしていた成果もあり、どちらでもご機嫌でいてくれるます。

さらに、眠くなったらそのまま寝てくれるので助かります!

※ベビーカーで寝かせる方法は7か月編でご紹介しています。

抱っこ紐は体が密着して暑いし、ベビーカーは地面からの距離が近く、赤ちゃんにとっては過酷。

どちらの場合でも暑さ対策は必須でした。

そこで、赤ちゃんの熱中症対策に準備したものを3点紹介します!

ミニ扇風機

ベビーカーに巻き付けたり、抱っこひものときは手持ちで活用していました!

保冷シート

凍らせても保冷剤が固くならないので赤ちゃんが快適に使えます。

紐を使うとリュックのようにできるので、赤ちゃんに背負わせてベビーカーに乗せると、背中がひんやり。

抱っこ紐のときは、私が首からぶら下げて、私と赤ちゃんの間に保冷シートがくるように使っています!

ひんやりシート

ベビーカーには冷感マットを。

これでひんやりしていたかはわかりませんが、ないよりはましかと。笑

簡単に洗えるので、頻繁に洗濯して清潔に保てるので使っていました。

後追いが大変!実は多い?産後10か月頃の産後うつ。

ズリバイが上手になった生後8か月頃から始まった後追い。

キッチンにもついてくるので、さすがに危ないと思い、ベビーゲートを設置。

こちらを購入しました。

9か月のときにも後追いについての悩みを書き、「産後一番つらかったかもしれないです」と書いてたのですが、
この10か月目が本当に一番辛かった。
部屋を出るのはもちろん、すぐ触れれる距離にいないとギャ泣きでした。
泣いても少しくらい放置したらいいやん。と周りに言われたこともありますが、放置できるレベルじゃない!
1回ギャン泣きになると機嫌なおるまでものすごく時間がかかる。しかも抱っこで歩きまわったり、外出て気分転換させないとダメ。
精神的にも体力的にも限界でした。
歩けるようになった頃には後追いは落ち着いたのですが、このころはいつまでも続くんではないかと思い毎日辛かったし、後追いの対処法や、いつ終わるかを調べたりしてました。
で、調べてわかったこと!
産後10か月頃に産後うつになる方って意外と多く危険らしいです。
産後うつって、ママになりたてで頻回授乳や深夜の対応で寝不足が続き、慣れない育児で悩んでしまうとかで、産後すぐにうつになるイメージないですか?
これが危険。
産後すぐって、周りの方たちから、気にかけてもらえたり、疲れているオーラばんばん出しても許されたり。
でも10か月くらいになると、もう育児にも慣れたと思われ、周りの方から気にかけてもらうことが減ったり、最初はめっちゃ気合入ってるんか、協力的だったパパもサポートが薄くなったり。
でも一日中一緒にいるママは、後追いで悩んだり、離乳食食べてくれへん問題とか、赤ちゃんが自分の意思を持ち出して思うようにいかへんかったりと、大変なことが重なってやってくる。
これが産後うつに繋がるようです。
これを知ってから、「あー今はしんどい時期なんか」と思うようになり、家事とか諦めてでも、心の健康を保つことに専念しました。
離乳食も手ぇ抜いてみたり、大人のごはんはレトルトにしてみたり、洗濯は着るものに困らん程度にやったり。
自分の心が健康で、息子が元気いっぱいで過ごしてくれるならそれでいいやって思えました。

児童館にお世話になる毎日。広いし安全やしハイハイ期に最高!

ズリバイが上手になった息子には、うちのリビングでは物足りないかなと思い、生後9か月に児童館デビュー!

生後10か月になり、ハイハイや伝い歩きができるようになった息子はますます狭い我が家じゃもの足りなくなり、朝から家にいるとお昼寝の寝付きが悪いこと悪いこと。

さらにこの時期は真夏。日中のお散歩は危険!

なので児童館にお世話になっていました。

片道車で10分弱のところに広めの児童館があり、定期的にイベントや教室的なことも開いてくれて保育園に通っていない息子にとって、社会性やコミュニケーションを学ぶのに最適!

また児童館の何がいいって、とにかく安全。

赤ちゃんって手に持ったものは、とにかく何でも口に入れる!

児童館にはたくさんのおもちゃがあるんですが、全部口に入れても大丈夫なサイズのものや作りになっているもの!

ある程度成長した子には物足りないのでは?と思ったのですが、そんなことない。

幼稚園くらいの子も、幼稚園終わりに遊び足りなくて、児童館に来てたりするんですが、楽しそうに遊んでいます。

図書室もあり、たくさん本があるし、室内遊具も充実していて、滑り台の下やジャングルジムの下には落ちても大けがしないようにマットが敷いてあって安全。

まだ歩けないから公園に行っても遊べないだろうし、家の中だと物足りない今の時期には、児童館でいっぱい体を動かすのに最高の場所です!

また、育児に専念中のママさんは、夜まで子どもとしか関わることがない!って方も多いのでは。

赤ちゃんとたっぷり時間を過ごすことは幸せだけど、やっぱり大人と喋りたい!日本語発したい!てなりませんか?

私はなりました。

児童館へ行って、職員さんや他のママさん達とあいさつするだけでも気持ちが違います。

また赤ちゃん同士が一緒に遊んだり、おもちゃを取り合ったりする中で自然と他のママさんとコミュニケーションをとる機会も。

しょっちゅう通っていると、顔なじみのママさんもできたりして育児の話とかできて、かなりリフレッシュになります!

困ってることや大変なこととかシェアすることで、大変なのは自分だけじゃないんだなと思い、気持ちが軽くなったり!

他のママたちとのかかわりで注意することは?ママ友の作り方は?

考える女性
考える女性

でもママ同士の人間関係ってどうなの?ママ友トラブルとかあるってよく聞くし。。。

ねこちゃん
ねこちゃん

私も最初はそう思っていました!他のママたちと関わる上で私が気を付けていることをご紹介します!

他のママたちと関わる上で気を付けているのは、適度な距離感!!!!

めっちゃ普通のことやん。って思いますよね。

でもこの当たり前が大事。

コミュニケーションをとるのが得意な方がいれば、不得意なママもいます。

人によってパーソナルスペースの広さも異なります。

最初はとりあえず挨拶だけしておけばOK。

何度か通えば、顔見知りもできて自然と会話につながるものです。

ママ友を作らなければ!という気持ちではなく、浅く広く関わっていくことが大事。

なんとなく波長が合うママとは自然と仲良くなれます♪

焦ってママ友を作ろうと特定の方と仲良くなってしまうのは危険。

時間がたって、あれ?この人なんか合わないぞ?ってなったときに後戻りできなくなります。

児童館に通えなくなるのも悲しいですからね。

時間をかけて、ゆーっくり仲良くなっていくといいですよ♪

噛みついてくる息子と戦う日々。

断乳後に始まったのが噛み癖。

口が寂しいのかかまってほしいのかとにかく噛んでくる(´;ω;`)

これが本当に痛いのです!赤ちゃんなので力加減がわからないので、思いっきり噛みついてくるんですよね。

この時期は夏だったので肌が見えている部分が多いので、息子も噛みやすかったみたい。

とにかく太ももはよく狙われていました。

かっぱくん
かっぱくん

俺は数えるほどしか被害にあわなかったけど、なぜかねこちゃんがターゲットにされてたよな。噛みやすいからかな?

ねこちゃん
ねこちゃん

誰がムチムチや!失礼な。

噛んだら、声のトーンを落として注意したり、泣いた真似したり、とにかくダメなことだと認識してもらおうと奮闘しました。

2か月くらいしたら噛みつきブームも落ち着いたのですが、この時期は本当に痛くてつらかったです。

さいごに

3回食が定着した10か月の生活リズムについてご紹介させていただきました。

予定通り10か月で断乳開始し成功。

断乳後の噛み癖は大変でしたが、断乳自体はすんなりできたのでよかったです。

そしてこの時期は、心身ともにつらかった時期でした。

胃袋ブラックホールで食欲が止まらない息子の対応だったり、

後追いがレベルアップして、泣き声を聞くのがつらかったり、一日中抱っこで、体バキバキになったり。

とにかく大変でした。

これを読んでくださったママさんも、きっと何かしら悩みがあったり、大変な思いをしていますよね。

赤ちゃんによって悩みはそれぞれですが、頑張って乗り切りましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

出産・育児
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かっぱくんとねこちゃん

関西出身、愛知県在住のかっぱとねこです。夫婦でブログを始めました! 2018年に結婚し、2020年には待望のかっぱJrを授かりました。資産を増やす、気持ちが寂しくならない節約、結婚生活、出産・育児、趣味などについてマイペースに書いていこうと思います!

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コメント

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