【離乳食中期】生後7か月。赤ちゃんの1日のスケジュール

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生後7か月 離乳食中期 赤ちゃんのルーティン 生活リズム
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こんにちは、ねこです!

ねこちゃん
ねこちゃん

赤ちゃんの生活リズムについて、どんなリズムがいいのか、睡眠時間や回数、授乳回数など問題がないか不安になることないですか?

私はめっちゃなりました。

ネットで調べてみて、専門家が出してる目安のスケジュールと比べては、起床時間・睡眠時間が遅くて焦ったり、授乳回数が少なくて不安になったり。

みんなどうしてるのかな?と思い、YouTubeで同じくらいの月齢の赤ちゃんのルーティン動画検索して見まくったり。

結局試行錯誤しながら、息子のペースに合わせて私たちなりのスケージュールを確立しました。

ねこちゃん
ねこちゃん

今考えると、赤ちゃんはロボットじゃないんやから、育児書通りのスケジュールなんて不可能やねん!

それぞれのご家庭の環境や状況によってタイムスケジュールは変わって当然ですよね!

離乳食が1→2回になった、生後7か月の過ごし方について振り返りたいと思います!

私と同じように他の赤ちゃんの生活リズムについて知りたいな~と思い、検索してこの記事にたどり着いた方の参考になれば幸いです。

離乳食初期の生後5~6か月についてはコチラ↓

離乳食開始前の生活リズムや、頻回授乳を卒業したコツ、夜間断乳成功でねんね上手な赤ちゃんになってもらう方法についてもご紹介しております!!!

 

生後7か月のタイムスケジュール

ずりばいが上手にできるようになり自由に動き回れるようになりました。
そのため、寝付くのに時間がかかったりで、お昼寝の時間が後ろ倒しになり、夕寝がなくなる日も。
生後7か月目は、日中のねんねが3回→2回の移行期だったようです。
ねんねや離乳食のタイミングが定まらず、毎日試行錯誤でした。
日中のねんね2回と3回それぞれのタイムスケジュールを紹介します。

日中のねんね3回の日

・7:30 起床
・8:00 授乳(1回目)
・10:00~12:00この間に朝寝(1時間程度)
・朝寝から起きたら1回目の離乳食+授乳(2回目)
・14:00~16:00この間に昼寝(1時間程度)
・昼寝から起きたら2回目の離乳食+授乳(3回目)
・18:30~19:30この間に夕寝(30分程度)
・夕寝起床後授乳(4回目)
・22:00お風呂、授乳(5回目)
・5回目の授乳後、就寝。朝7:30頃まで寝る。
※授乳は基本的に母乳。日中のどこかのタイミングで母乳ではなく、ミルクをあげることもありました。

7か月入ってすぐはこんな感じ。

1日の流れは授乳回数、日中のねんねの回数ともに離乳食初期の5~6か月の頃と変化はないのですが、

日中のねんねの寝ている時間が短くなりました。

眠いとコロコロ転がるので、上手に寝付けず入眠まで時間がかかるようになりました。

日中のねんね2回の日

生後7か月入ってしばらくは、日中のねんねが3→2回になる日もちらほら。

10日くらいすると、完全に2回に固定。

2回の日は、お昼寝の時間が後ろ倒しになり、夕寝がなくなっていました。

・7:30 起床
・8:00 授乳(1回目)
・10:00~12:00この間に朝寝(1時間程度)
・朝寝から起きたら1回目の離乳食+授乳(2回目)
・16:00~18:00この間に昼寝(1~1時間半程度)
・昼寝から起きたら2回目の離乳食+授乳(3回目)
・21:00お風呂、授乳(4回目)
・4回目の授乳後、就寝。朝7:30頃まで寝る。
※授乳は基本的に母乳。日中のどこかのタイミングで母乳ではなく、ミルクをあげることもありました。

離乳食について。

生後7か月5日目に2回食スタート

1回目の離乳食は1回食のときと変わらず、朝寝から目覚めたタイミング。

2回目の離乳食は昼寝のあとにあげるようにしてました。

日中のねんね3回の日だと、日中の授乳3回あるうちの1回目と3回目の前に離乳食かなーと考えてましたが、

活動時間が長くなったことで日中のねんねの開始時間が全体的に後ろ倒しになることも多く、

夕寝から起きる時間が遅いので、何かあったときに病院が閉まっているため、朝寝と昼寝後を離乳食タイムにしました。

はじめて食材について。

中期に入るとアレルゲンのある食材が増えてきます。

はじめて食材をあげるときは、朝寝のあとの1回目の離乳食にあげていました。

12時くらいにあげることが多かったので、なんかあったとき病院はお昼休みなのでどうかなと思いましたが、食べてすぐ症状が出ることもあれば、2~3時間後に出ることもあるようなので、午後診療で連れていけるので問題ないかなと。

基本的に日中にねんねについては起きるまで寝かせておくのですが、

卵をあげる日だけは、心配だったので、かかりつけの小児科の午後診療開始時間くらいに起こして食べさせていました。

ベビー用のお菓子で手づかみ食べ練習開始!

中期に入ってから、お菓子をあげ始めました。

目的は、手づかみ食べ練習!!!

自分の手で食べることで、食べることをより楽しんでもらおうと思い、1回目の離乳食のあとに少しだけベビー用のお菓子をあげていました。(毎日ではなく、気が向いたときだけ。笑)

お菓子デビューは定番の、赤ちゃん用せんべいとボーロからスタート。
せんべいは、口で割るのが難しいようで、上手に食べれるようになるまでは、小さく割ってあげていました。
ボーロは自分で指でつまめるようになるまで、かなり時間がかかりました。
イライラしながらも諦めないで頑張ってボーロをつまもうとしている姿は、とっても可愛かったです!
やっとつまめて、口の中に入れた嬉しそうな表情もたまらん!
ボーロは、小さなものをつまむ指先のトレーニングにとっても良いなと思いました。
おやつを食べながら指先を鍛えることができるのは、食べることが大好きなわが子にとっては最適でした。
このおかげもあってか、後期で本格的につかみ食べをスタートさせたときも、上手に且つ楽しく取り組んでくれました。
おせんべいもボーロも口の中ですぐ溶けるようには作られていますが、やはりむせることが多々あったので、食べさせるときは目を離さないよう、注意が必要です。

授乳ついて。(完母寄りの混合育児)

授乳回数は1日4~5回で、夜間授乳不要!

おっぱいが軌道にのった3か月ころに頻回授乳は卒業。※頻回授乳卒業の詳細は5~6か月編にあります!

授乳は起床後、朝寝から目覚めた離乳食後と夜の就寝前の3回は固定。そこに加えて1回or2回の計5~6回でした。

とくに日中のねんねが2回の日は、昼寝の開始時間が遅く夕方か、遅いときは19時や20時頃になることもありました。

19時や20時頃に離乳食を食べて授乳して満腹になったら、お風呂上りの就寝前の授乳のときほとんど飲んでくれません。

夜はお腹いっぱいになって、ぐっすりと寝てもらいたかったので、そんなときは2回目の離乳食後におっぱいを欲しがっていなければ、授乳はスキップし、お風呂上りにたっぷりと飲んでもらいました。

21時~22時くらいでお風呂に入れて、そのあと授乳して就寝してからは、基本朝までぐっすり寝てくれて、欲しがることはなかったので授乳はしていませんでした。(生後3か月くらいから夜間授乳は自然となくなりました。)

夜中や早朝に泣いて起きることもたまーにあったのですが、トントンしたら落ち着いて寝てくれていたので授乳はせず。

ほんとにどうにもこうにも泣き止まない日が数日あり、そのときだけはお腹空いていると判断し、授乳をしました。

完母寄りの混合育児でした

新生児期は母乳の出が悪く、ミルクを足していたのですが、3か月頃から母乳が軌道に乗り、ミルクを足す必要がなくなりました。

ですが、もともと混合で育てようと思っていたので、完全母乳寄りの混合育児に。

ミルクや哺乳瓶拒否にならないように、ちょくちょくミルクをあげていました。

混合で育てたかった理由は、いつでもミルクや哺乳瓶でも問題なく飲めるようにしておきたかったからです。

持病があり、体調が悪いとしばらく薬を飲まなければいけないし、いつコロナにかかってもおかしくない今の状況、ママがいないと赤ちゃんが栄養を摂取することができない。ということにならないよう、母乳でもミルクでもどっちでも大丈夫!という状態にしておきたかったのです。

また、外出先では基本ミルクでした。この缶ミルクが楽すぎて。

出産した産院で、こちらの缶ミルクとアタッチメントをいただいたのですが、これがめっちゃ便利。

ピジョン「母乳実感」の乳首とキャップがあれば、缶にとりつけれるんです!

哺乳瓶てお出かけの際、かさばるんですよね。

外出の際はアタッチメントと乳首・キャップを2~3つくらい持ち歩いてました。急に必要になった場合、わりとどこのドラックストアでもらくらくミルクは手に入るので。手に入るのでありがたいです。

アタッチメントは単体での購入は不可。6缶セットを購入すると付いてくるもののうようです。

ねんね事情。

寝付くのに時間がかかるようになってきた!

この時期はズリバイが少しだけできるようになり、寝返りと寝返り返りで移動するのが上手になったこともあり、眠たいときに睡魔と戦いながら動き回るようになりました。

これまでは動くことはできなかったため、ねむくなったらそのまま入眠できていたのですが、それが難しくなりました。

眠くて機嫌が悪いときは、寝返りして動き回らないよう押さえてみたり。

動き回るのを追いかけてトントンしてみたり。

放置してみたり。

あれこれ試すもなかなかうまくいかず、眠たいのに上手に寝付けなくて機嫌が悪くなってしんどそうな姿を見るのはつらかったです。

せっかくこれまでセルフねんねが上手にできていたので、ここで抱っこで寝かしつけてネントレが無駄になってはいけないと思い、見守ることが多かったです。

「ねんねしよ~」と声をかけて、寝たふりしてみたり、日中はカーテン閉めて部屋をできるだけ暗くしたりして、寝る雰囲気だけ作ってあげました。

あとは気が済むまで動きまくったら力尽きて寝るのを待つだけ。

私の方が先に眠ってしまうことも多々あり、これまでより寝付くのにかなり要しましたが、泣かない限りは自由にさせてあげました。

お昼寝について。日中のねんね3回→2回の移行期でリズムを作るのに苦戦。

生後3か月頃から、朝は7時台に起きて、朝・昼・夕の3回お昼寝をして、お風呂入ったらまた朝の7時過ぎまで寝るってゆうリズムで過ごしていたため、この期間はけっこう大変でした。

眠いけどまだ動きたい!みたいな感じで、日中は睡魔と戦いながら遊んでいたため、ぐずぐずな時間帯がとても多かったりしたのも大変でした。

お昼寝の時間がこれまでより後ろ倒しになって、夕寝をさせたくないけど、させないと期限が悪くなるので、少しだけさせてみたものの、夜なかなか眠くならなくなってしまったり、

夕寝が遅くならないように、お昼寝をはやめにさせようとして、まだ眠くない息子を無理やり寝かしつけようとして機嫌を損ねてしまったり、

しばらくはお昼寝と夕寝のタイミングがわからず試行錯誤の日々でした。

夕飯の準備や食べるタイミングがつかめず大変でした。

しばらくすると夕寝はなくなり、「朝寝、遅めの昼寝」の計2回のお昼寝に固定されました。(この「遅めの昼寝」が夕方から開始となるこありましたが。)

夜の寝かしつけはママじゃないと無理問題。

これまで寝かしつけはパパママどっちでもOKだったのですが、ある日突然寝室でパパと2人きりになると泣いてしまうようになりました。

お風呂でパパと2人きりになっても平気だし、休みの日にパパと2人で過ごすのも平気だったので、パパ見知りというわけではなさそうでした。

なぜか、夜だけ。。。

いつもパパが寝かしつけている間に私は一人でゆっくりお風呂に入らせてもらっていたのですが、お風呂まで泣き声が聞こえて、なかなか泣き止まない日がしばらく続きました。

あまりに泣き止まないときは、私も寝室に入ってなだめたりしましたが、基本パパ一人で頑張ってくれていました。

「おっぱいをあげる以外のことでママじゃないとダメという状況を作らない」が私たちの子育てのルールだったので、息子にはかわいそうなことをしたかもしれませんが、パパと一緒でもちゃんと寝てくれるように頑張ってもらいました。

心折れかけながらもなんとか頑張った結果、

パパじゃ寝れない時期が2週間ほどで落ち着き、以前のようにパパと一緒に眠れるようになりました。

夜間授乳なし!朝まで寝てもらうための我が家のルールをご紹介。

生後3か月くらいから夜は8~9時間ぶっ通しで寝てくれます。

生後1か月半くらいから自己流ゆるネントレを開始したのですが(ネントレ記事は近日公開予定)、

夜しっかり寝てもらうための我が家のルールをご紹介します。

ルール①、寝かしつけまでの流れをルーティン化する。

赤ちゃんはとっても賢いので、毎日同じ流れで行動していると、その行動を覚え、次に起こることが予測できるのです。

我が家の流れは、

お風呂→保湿→授乳→寝室へ移動→ベビーベッドの上に置く

ベッドの上に置くと自ら寝ようとしてくれ、抱っこいらずでそのまま寝付いてくれ、朝までぐっすり。

就寝前の流れ作り、を毎日繰り返すことで、「これから寝るんだな」と準備してもらうことができ、安心してねんねの体勢に入ってもらえます。

就寝前の行動をルーティン化することによって、「夜は寝る」という感覚を身に着けることができます

ちなみに、お風呂に入れる時間が遅いのもこれが理由。

お風呂に入ると就寝スイッチが入るのですが、ぶっ通しで寝れるのは8~9時間くらい。

もしお風呂を夕寝前の17時頃に入れようもんなら、18時に就寝し、真夜中の2時や3時に起きてしまうのです。

そうなると真夜中に授乳し、息子も覚醒し、そこから朝まで寝かそうと寝かしつけるのは大変!

なので、夕寝から起きて少し活動し、眠くなったタイミングでお風呂に入れてそのままぐっすり寝てもらいます。

ルール②、抱っこや授乳で寝かしつけをしないこと。

コレは、生後1か月半くらいから自己流ゆるネントレを開始したときから心掛けていることなのですが、(ネントレ記事は近日公開予定)

自分で眠る力をつけてもらうために、抱っこや授乳での寝かしつけは極力しないようにしていました。

赤ちゃんは眠りが浅いので、ねんね中何度も目を開けます。このとき、入眠したときと状況が変わっていると、びっくりして起きてしまうのです。

添い乳や抱っこで寝かしつけて、ベッドや布団においてもしばらくすると泣いて起きてしまってまたやり直しって経験ありませんか?まさにこれ。

大人で置き換えると、ベッドで寝ていたのに起きたら風呂場だった。めっちゃびっくりしません?同じくらい赤ちゃんにとっては、恐怖なのです。

抱っこや授乳で寝かしつけられ、途中で目をあけたとき、「なんで抱っこされてないのー?!」「おっぱい飲んでたのに、なんでないのー?!」とパニックになり、泣いて起きてしまします。

入眠するときの状況と寝ているときの状況を変えないようにすることで、よりぐっすり寝てくれるのです。

とは言え、ベッドに置いても泣いてしまうこともあります。

そんなときはトントンしたり、抱っこしたり、時には泣き止む動画を見せてみたり。

でもそれは寝かしつけるためではなく、あくまで赤ちゃんを落ち着かせるためにすること。

泣き止めばベッドに置くし、また泣けば落ち着くまで何かしらお手伝いをします。

が、入眠時にはベッドの上で自分で寝付いてもらうようにしていました。

おさんぽについて。ベビーカーで寝かせる方法ご紹介!

この時期は、4月~5月でお散歩しやすい気温だったので、晴れている日はほぼ毎日お散歩に。私の産後ダイエットも兼ねて。笑

朝寝から早く起き、離乳食まで時間があるときは午前中に。

朝寝をたっぷりした日は、離乳食&授乳後少し休憩してから。

気分に合わせて、抱っこひもとベビーカーを使い分けていました。

どちらかを拒否になってしまう赤ちゃんもいるようなので、どっちでもご機嫌でいてくれるように同じくらいの頻度で使うようにしていました。

朝寝やお昼寝前、ぐずって寝付けないときも、お散歩にいくようにしていました。

ベビーカーだと眠い時は乗るのを嫌がったり、途中で泣いたりしてしまうのですが、これは眠たい泣きなので、スルー。しばらくそのまま歩き続けると入眠してくれます。これもネントレの1つ。

おかげで抱っこひもでもベビーカーの中でもよく寝てくれます。(チャイルドシートはもっと寝る。笑)

よく、「ベビーカーだと途中でぐずって結局抱っこになって、抱っこしながらベビーカー押してる」って嘆いてるのを耳にしますが、泣いちゃったら、抱っこしたい気持ちをぐっとこらえて、しばらく様子をみるといいと思います。

ベビーカーで寝れた経験を積み重ねることによって赤ちゃん自身抱っこ以外での寝る方法を習得するので。

さいごに

2回職が始まった生後7か月の生活リズムについてご紹介するとともに、

我が家の寝かしつけルールについてもご紹介させていただきました。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

出産・育児
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関西出身、愛知県在住のかっぱとねこです。夫婦でブログを始めました! 2018年に結婚し、2020年には待望のかっぱJrを授かりました。資産を増やす、気持ちが寂しくならない節約、結婚生活、出産・育児、趣味などについてマイペースに書いていこうと思います!

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