【ベビージム】我が家の必需品!ベビージムの効果と買うべき理由。

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新生児を卒業し、少しずつ起きている時間が長くなり、目が見えてきた頃に購入を検討するベビージム。

場所をとるので、邪魔にならないかな?

興味を示さなかったり、すぐ飽きたらどうしよう。

お部屋はできるだけシンプルにしたいなー。

と悩んでいる方もいるのではないのでしょうか。

我が家もかなり悩みました。結論から言いますと、

ほんまに買ってよかった!生後まもなくから大活躍!かなり助かってます。

価格も高くないので、絶対買うべきアイテムです!!!

 

ねこちゃん
ねこちゃん

かっぱくんに反対される中、強行突破して買ってよかったわ

かっぱくん
かっぱくん

まさかあんなに遊んでくれるなんて思わんかったんやもん

ですが、生まれてすぐから、すぐ気に入って遊ぶわけではなく、徐々に活躍していってくれるアイテムです。

最初は全く興味を示さないのですが、徐々に興味を示し、少し触れるようになるところから始まり、どんどん遊ぶようになり、遊びの幅が広がっていく。。。

成長とともに遊び方や興味の示し方がどんどん変わっていくので、その経過を見守ることができるのがとても嬉しく、楽しいです。

初めは興味を示さないかもしれませんが、徐々に活躍するので、長い目で見守るといいですよ。

また、実際ベビージムを導入し、ベビージムは単なるあやすためのアイテムではないと感じました。

赤ちゃんが楽しんでくれて、更に親にとって嬉しいポイントがあったので、我が家での体験談と実際の写真を使って、ご紹介させていただきたいと思います!

我が家で活用しているベビージム!「ピープル スマート知育ジム&ウォーカー」

我が家で活用しているのは、ピープルの「うちの赤ちゃん世界一 スマート知育ジム&ウォーカー」です!

 

特徴は、

リビングになじみやすいミルキーカラー
いつでも簡単に折りたたむことができるので、持つ運びや収納も楽ちん♪
機能性も抜群で、ねんねの時期に寝ころんだまま遊べるのはもちろん、お座りした状態でも、遊ぶことができ、押し歩きができるようになったら、ウォーカーとしても使えるのです!
ストッパーがついているので、つかまり立ちにも安心して使えます。
かっぱくん
かっぱくん

賃貸で狭い我が家にとって、コンパクトでしかも1つで何役にもなるのはありがたいよな!

ねこちゃん
ねこちゃん

しかも色もかわいい!リビングに出しっぱなしやから、インテリアになじむのが嬉しいね♪カラフルだけど、優しい色味がお気に入り!

 

我が家では、ベビージム購入を検討した際、メリーと迷いました。まだ、手を使って遊ばない時期はメリーの方がおもちゃを目で追うようにできるから、メリーの方がいいのではないか?と。
メリー兼ジムのもの検討しましたが、すぐ手を使って遊ぶだろうと考え、コンパクトで価格がお手頃で、よちよち歩きの時期まで使える、こちらのベビージムに決めました!

かっぱくん
かっぱくん

5千円以下やのにめっちゃ使えます!コスパすごい!!!!

ベビージムで遊ばせてみて感じたこと&親にとって嬉しいポイント

ねんね期の赤ちゃんがめいっぱい体を動かせる

まだ寝返りやずり這いをしない赤ちゃんは上を向いてねんねして過ごします。

ベビージムはあらゆる方向や位置におもちゃが設置されているので、近くのおもちゃに触ろうと手を出したり、遠くのおもちゃを触ろうと手を伸ばしたりして、全身をめいっぱい使って遊んでいるように見えました。

また、反対側のおもちゃを触ろうと、体をひねって手を伸ばす動きは、寝返りの練習にもなっているように思いました。

実際、かっぱjrくんが初めて寝返りをしたときも、ベビージムで遊んでいる最中でした。

ベビージムでたくさん遊んで、体を使ったあとは、疲れているのか、そのままベビージムの下でスヤスヤ寝ることがほとんどだったため、寝かしつけが不要になることがしょっちゅう。

それまでは、眠くてもすんなり入眠できなくてぐずぐずすることが多く、抱っこしてゆらゆらしたり、スクワットしたりを何十分も繰り返し、やっと寝たと思い布団におろすと、背中スイッチがオンでギャン泣き。振り出しに戻ってまた抱っこ。この繰り返しで、かなり疲労していました。

仰向けねんねの体勢でそのまま寝てくれるので、背中スイッチが発動することなくぐっすり寝てくれ、かなり助かりました!!!!

一人遊びが上手になる!遊ばせてる間に家事ができる!

ベビージムは赤ちゃんが夢中になれる仕組みがたくさんあります!

ベビージムを使い始めてからのかっぱjrくんは、一人遊びが日に日に上手になりました。

そして、一人遊びが上手になることによって、集中力がついているように感じました。

また、赤ちゃんが夢中になって遊んでいる間に、パパママは家事ができるので、赤ちゃんが泣いて家事が全然できない!ということは、かなり減り、家事を終わらせたあとに、思う存分赤ちゃんと遊ぶことができたことがよかかったです。

ベビージムを使うことで、赤ちゃんは集中力をつけるトレーニングになり、親は家事がはかどる。まさに一石二鳥!いや、それ以上!!!と感じました。

どんな風に遊ぶ?購入(生後2か月)~現在(6か月)までの遊び方の変化と効果を写真付きでお届け!

生後2か月、ベビージム購入

生後2か月になる少し前に、かっぱJrくんにベビージムをプレゼント。

並べてもわかるように、サイズ感はコンパクト。

早速、ベビージムの下に寝ころばせてみましたが、とくに興味をしめしている様子はありませんでした。

この頃は動いてるものをなんとなく目で追い始めた時期だったので、私たちがおもちゃを動かしたりすると目で追ったり、音を鳴らすと、びっくりしたり、不思議そうな顔をしていました。

2か月を少ししたくらいに、自分の右手を見つけ、ハンドリガード(自分の手を不思議そうに見つめるしぐさ)をよくするようになり、けっこうな時間、右手を掲げるようになりました。

日中は常に、ベビージムの下に寝ころばせていたので、右手を掲げた際に、おもちゃにあたってびっくりするを繰り返していました。なので、ジムで遊んでいるというより、右手を見つめようとしたら、なんか当たったけど?みたいな感じ。たまに、揺れているおもちゃを見つめていました。

ちなみに、左手の存在に気付くまで、かなり時間がかかりました(;´・ω・)

かっぱJrくんの手をおもちゃに当てて音を鳴らしてみたり、手の使い方やおもちゃに触れた触感を教えると、楽しそうにしてくれました。この時点ですでに、買ってよかったと思いました。(笑)

生後2か月半頃から、手をグーにしたまま、おもちゃに触れるのを楽しむようになり、集中して遊ぶようになりました。

生後3か月

これまで、手をグーにしたまま、ハンドリガードのついでに、グーのままおもちゃに触れる程度だったのが、指を使っておもちゃに触れるようになり、おもちゃをつかんだり離したりし始めました。
指の使い方を学んでいるように感じました。
相変わらず、左手の存在には気づいていないので、ひたすら右手で遊んでいました。
遊びつかれたらそのままねんねしてくれるようになり、セルフねんねがかなり上手になりました。
これまで、抱っこでしか寝てくれないことが多かったので、これにはびっくり!
夕方はよくぐずるのですが、朝寝と昼寝は、ベビージムで遊びながら、セルフねんねしてくれてたので、大助かり!
ベビージムのおかげで、家事もはかどったので、夕方までに家事をすべて終わらせ、お昼寝もできたので、夕方のぐずりタイムには、いつでもかかってこい!と体力と心に余裕をもってかっぱJrくんと過ごすことができました。

生後4か月

両手を使って遊ぶようになりました。

両手でカシャカシャおもちゃを鳴らしてみたり、それぞれつかんだ手同士あわせてみたり。

また、足の力が強くなり、寝ころんだ状態で、上に進むようになったので、おすわりのときに遊ぶ部分でも遊ぶように。

この部分はロールになっているので、回してみたり、左右に動かしてみて、シャカシャカ音を鳴らすのを楽しんでいました。こちらでも夢中になって真剣に遊んでくれました。

セルフねんねは継続!
「朝の授乳後に、ベビージムの下で遊ばせて、それを見ながら洗濯機が終わるのを待っている間に私が朝ごはんを食べる。洗濯物を干しに行って戻ると、ぐっすり朝寝している」がルーティン化されました。

生後5か月

反対側のおもちゃを触るようになりました。
体をひねりながら遊ぶので、運動能力の発達にとても良いなと感じました。
ちなみに、手の力が強くなり、真ん中のパーツを引きちぎってしまうため、はすしてます。
引きちぎると言っても、ひっぱると簡単にはずれるしくみになっているので、壊れる心配はありません。
そして生後5か月半頃。
そのときは突然訪れました!!!!
いつものようにベビージムで遊ぶかっぱjrくん。
いつもより体をひねっていたので、動画を撮ることに。
このころは、反対側のおもちゃを触ることを好んでいました。
勢いをつけては、腕が邪魔で、あおむけになる。を何度も繰り返していたところ
あれ?ひっくり返ったぞ!?
寝返り成功(∩´∀`)∩ワーイ
ねこちゃん大はしゃぎ♪
かっぱjrくんは、キョトン。としておりました。

生後6か月

現在生後6か月。
寝返りを習得したかっぱjrくんは、うつ伏せの体勢を好み、以前のようにねんねの状態で、ベビージムで遊ぶことはなくなりました。
が、うつ伏せで、頭をぐっと上げ、おもちゃが顔に当たるのを楽しんでおります。
まるで、パン食い競争の練習をしているかのような光景です。
この姿勢により、頭をぐっと持ち上げるために、腕の力と、背筋を鍛えているかのように感じます。
また、おすわりがけっこうできるようになってきたので、座って遊ぶようにもなりました。
6か月を過ぎた今でも、ベビージムさん大活躍です!!
セルフねんねもまだまだ継続中。
あおむけの体勢で遊ぶことはなくなったので、ジムで遊びながらねんねすることはなくなりましたが、生後まもなく自力で寝る力を身につけたため、自分で寝ることが当たり前になっているようです。
眠そうなしぐさをすると、あえて離れて見守るようにしているのですが、しばらく様子を見ていると、ちゃんとねんねできています。
「抱っこじゃないと寝ないし、おいたら起きたちゃうから一日中抱っこしっぱなし」
という悩みを抱えているママも多いのではないでしょうか?
赤ちゃんにとって、自分で寝付く力を身につけることは簡単ではないですが、習得するとセルフねんねが当たり前になるので、ママの負担もぐっと抑えることができますよ♪

まとめ:ベビージムは五感を刺激し、運動能力の発達、知育促進に効果あり!また、セルフねんね習得で親負担激減!

約4か月間、かっぱjrくんの遊ぶ様子を観察していると、成長に伴いどんどん遊び方が変わっていったことがわかります。
運動能力の発達の面でも、遊びながら寝返りをマスターしてくれました。
また、夢中になって遊ぶので集中力が身に付き、自分で自分をあやす力を身に着け、セルフねんねをも習得することができました。
集中している間や、セルフねんねしてくれている間、時間を有効に使えますので、家事がはかどる!
ベビージムで遊ぶ前のかっぱjrくんはと言うと、ものすごくぐずる子でした。
「赤ちゃんは寝て起きての繰り返し」と聞いていましたが
全然寝ぇへんやん。抱っこしとかなずっと泣いてる。置いたら起きる。こんなん聞いてへん(´;ω;`)と思った私。
結果、超寝不足&抱っこ疲れで、体ボロボロ。
精神的にも肉体的にも毎日ギリギリでした。
が、ベビージムを導入し、遊んでくれるようになり、だっこの時間が短くなり、寝かしつけ不要になり、いっきに負担が軽減されました。
おかげで家事もはかどるし、心も体も余裕があるので、かっぱjrくんと目いっぱい遊ぶことができます。
以前のようなギリギリの状態であれば、お世話でいっぱいっぱいで、心に余裕を持って、遊んであげたり、育児を楽しむことはできなかったと思います。
かっぱjrくんにとっても、私たち親にとっても、ベビージムは神レベルで買ってよかったアイテムと言えます。
出産・育児
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関西出身、愛知県在住のかっぱとねこです。夫婦でブログを始めました! 2018年に結婚し、2020年には待望のかっぱJrを授かりました。資産を増やす、気持ちが寂しくならない節約、結婚生活、出産・育児、趣味などについてマイペースに書いていこうと思います!

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