【ルーティーン】1歳半の子どもの1日のスケジュール。ついでにママ(妊娠8か月)のも。

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1歳半 赤ちゃんのルーティン 自宅保育 妊婦 ワンオペ
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こんにちは!ねこです。

先日息子のかっぱjr君が1歳半になりました!

1歳になる頃には、お昼寝が1回に固定され、ある程度生活リズムが整ってきてはいたのですが、

ここ2~3ヶ月で更に1日の流れが固定化され、お昼寝や夜の寝かしつけがスムーズになったり、

私が家事する時間帯を学んだのか、忙しい時間帯は一人遊びしながら待ってくれるようになったので

以前より楽になってることも多いです。

今回はそんな我が家の1日のルーティンについてご紹介させていただきます!

ねこちゃん
ねこちゃん

ここで紹介するルーティンは、我が家のリアルなものなので、育児書に書いてる理想とは離れていると思います!お昼寝や夜の睡眠時間もお子さんによって個人差があるので参考までにどうぞ!

【平日のルーティン(ワンオペ)】1歳半男の子と妊娠8か月ママの1日のスケジュール(自宅保育)

息子は現在保育所にはいっておらず、私が現在育休中で、第二子を妊娠しており、このまま続けて育休を取得させていただくため、しばらくは保育所に通う予定はありません。

パパは土日祝が休みの仕事で。帰宅時間は息子が寝てからのため、平日は寝かしつけまでワンオペ育児です!

私自身初めての子育てで、家でしっかりと規則正しい生活をさせてあげないと!と思い過ぎて

育児書読んだり、ネットで色々調べては、理想と現実の違いに落ち込むことも多々ありました。

ですが、しっかり遊び、よく食べ、ぐっすり眠ることができ、家族が円滑にまわっているのであれば、理想通りじゃなくてもいっか!

と思えるようになってからは今の生活リズムやルーティンが我が家にとって最適かなと思っています!

7:30 起床(オムツ替え・朝食準備)
8:10 朝食
8:45 家事&室内遊び
10:30 散歩・買い物・公園
12:00 帰宅、昼食
13:00 寝室に移動、お昼寝
15:00 おやつ、室内遊び、テレビタイム(ママ)
16:00 夕食準備、家事、テレビタイム(息子)
18:30 夕食
19:00 のんびりタイム、お風呂
20:15 寝室に移動、就寝
21:30 ママ自由時間、パパ帰宅
0:00 寝室へ。パパママ就寝。
ねこちゃん
ねこちゃん

もちろんこのスケジュール通りにいかない日もあります!できる範囲で平日は毎日同じリズムで過ごすよう心掛けています。

では、上記のスケジュールを詳しくご紹介します!

7:30 起床、おむつ替え、朝食準備

私は7:15~アラームをかけ、高確率で二度寝。7:30には起きるようにしてます。

息子は私のアラームで起きるか、起きなければ7:45~のおかあさんといっしょが始まるタイミングで起こします。

起きたらすぐオムツ替え。息子は寝る前にたっぷりと水分を摂るため、朝はオムツがパンパン。

毎朝パンパースの底力を見せつけられています。

何度かズボンまで湿っていることがあったので、少し前からおやすみパンツデビューしました。これがまた高いのよ。でも敷布団まで濡れて洗濯することを考えると、お金出して楽を得ます。

オムツを替えたら、私は息子がEテレをみてくれている間にパパママ息子3人分の朝食の準備をしたり、洗濯をまわしたり。

ちなみにパパはこの間に仕事に行く準備をしていて、終わり次第息子と遊びます。

8:10 朝食

最近おかあさんといっしょの最後の体操を真似するようになったので、おかあさんといっしょが終わったら朝食。

Eテレ をかけていると、息子がごはんに集中せず食べないので、いったんテレビはお預け。

息子の朝ごはんはさっと出せて汚れないものが多く、パンorオートミール蒸しパンorおにぎりと息子の大好きなバナナです。

パパの出勤時間が多少前後するので、私と息子が起きてくる前に家を出ていることもありますが、基本的には、パパも揃って3人で朝食をとることが多いです。

朝食が終わり次第、パパは家を出るまで息子と遊びます。

かっぱくん
かっぱくん

夜は、息子が寝てからの帰宅なので、朝の出社までの時間が唯一息子と過ごせる貴重な時間!寝坊すると戯れタイムがなくなるので、朝は必死です!

ねこちゃん
ねこちゃん

私はさくっと朝ごはんをすませ、パパがいる間に録画している朝ドラをみます。

朝ドラをみないと一日が始まらない!

8:45 家事&室内遊び

パパを見送ったら私たちも活動スタート!

息子はDVD鑑賞、私は家事です。

朝のこの時間のDVD鑑賞は生後半年頃からなので、息子もわかっており、最近では自分からプレステのコントローラーを持ってきて、DVDかけろとアピールしてきます。

みせているはDVDはこの2つ。

DVDを息子にみせて、どっちがいいか選んでもらいます。

お気に入りなのはフォニックスの方で、このDVDをほぼ毎日みているおかげか、1歳半でアルファベットはほぼ全部理解できで、しっかり発音して読めるものもあります。

特にA,M,N,O,R,Uが得意で、見つけると発音して楽しんでます。

息子がDVDをみたり、一人遊びしてくれている間に私は家事&身支度タイム!

やることは

・洗濯干す
・お風呂洗う
・着替え、洗顔、スキンケア、メイク等の身支度
・朝ごはん後の洗い物
・昼食の準備
お風呂洗いは以前は夕方にしていたのですが、妊娠してから体力の消耗がすごくて、夕方にあまり家事をしたくなにので、元気な朝のうちに済ませます。
このあと公園行くか買い物に行くので、軽くメイクをします。
スキンケア・日焼け止め・下地・お粉・簡単にアイメイクで10分ほどで終わります。
私は朝にメイクをしないとスイッチが入らずだらけてしまうタイプなので、自分のやる気を出すためにもメイクは必須。
そして外に遊びに行く日は外出前に軽く昼食準備をします。
外遊びから戻ると腹ペコの息子は早くごはんが食べたくて機嫌が悪くなってしまうので、さっと出せるように簡単に準備をします。
と言っても昼食は簡単なものなので、やることと言ったら、生で食べる野菜切ったり、卵焼いたり、おにぎり作ったり。
おかずは前日の残りや、コープで購入している子供用の冷食を出すことが多いので、帰宅後にレンチン。
帰宅して10分くらいで出せる程度に準備しておきます。

10:30 散歩・買い物・公園

上で挙げた家事・身支度が終わり次第、天気が良い日は外へ。

近所の公園に行くことが多いのですが、前日に雨が降って地面が濡れていそうな日は、車で10分くらいのところにある児童館へ行きます。

買い物はパパがいる週末に行ってまとめ買いをするので平日にいくことはほぼないのですが、チラシを見て、お買い得だなと思うものや必要なものがあれば、買いにいくこともあります。

雨の日は基本的にどこにも行かず、家の中で遊んで過ごします。

車で児童館に行ってもいいのですが、チャイルドシートに毎回すんなり乗ってくれるわけではないので、雨の中格闘するのはしんどいので、よほど何日も雨が続かない限りは外出しません。

ねこちゃん
ねこちゃん

雨の中子ども抱っこして車まで運んで、暴れられながらチャイルドシートつけるのって地味に体力使うんですよね。

 

12:00 帰宅、昼食

 

外から帰ってきたら手を洗って、息子には少し遊びながら待っててもらい、ちゃちゃっと昼食準備。

用意ができたら、息子と一緒に昼食をとります。

息子はまだ上手に1人でスプーンやフォークが使えないので、補助しながら一緒に食べます。

息子の昼食は上に書いた通りで、私の昼食はだいたい前日に夕食のおかずを多めに作っておいて、翌日の昼食にまわします。

前日の残りがなければ、レトルトだったり、冷凍食品。

息子の補助をしながら食べるので、できるだけ簡単に食べれるものにしています。

また、妊娠中なのでできる限りインスタントは控えるようにしているのですが、どうしても食べたい日は、カップ麺や袋めんを食べます。

もともとインスタントのラーメンや焼きそばが大好きなので、平日1日だけOKにしています。

昼食が終わったら息子に遊びながら待っててもらって私は洗い物をします。

眠いのもあり、かまってくれとぐずることもありましたが、

「ごはんを食べたらお片付けをしないと遊ばべないよ」と伝えているので、キッチンの柵のところにおもちゃを持ってきて遊びながら待っててくれるようになりました。

洗い物をあとにまわしてしまうと、このあとの夕食作りがスムーズにいかないし、私自身やることがたまるとやる気を失ってしまうタイプなので、すぐに洗います。

ただ、息子がかなり眠そうにしているときは、あとまわしにします。

タイミングを逃すと、お昼寝の寝かしつけに苦戦してしまうので。

13:00 寝室に移動、お昼寝

洗い物がおわったら、お昼寝の準備。

息子に「おむつ替えてお昼寝しに行こうねー」と伝えると、いつも寝室に持っていくお気に入りのぬいぐるみを用意して待っててくれるようになりました。

おむつ替えがおわれば、ぬいぐるみを持って自分で寝室へ向かってくれます。

1歳すぎてからは毎日この流れなので、息子の中で、お昼ごはん→お昼寝のリズムが確立しているんだと思います

寝室に行ったらスムーズに眠りについてくれます。

私が妊娠してからは、昼食後すごく眠いので、息子より先に眠ってしまうことがほとんど。

途中ではっと目が覚めたら、息子も寝てるというパターンです。

妊娠前は途中で起きてリビングで1人時間を楽しむことが多かったのですが、

妊娠中期に入ってからは、しっかりお昼寝しないと夜まで体がもたなくなってきたので、15時頃まで息子と一緒に寝ます。

息子も私が一緒に寝室にいると安心するのか、15時ころまでしっかり寝てくれています。

私がリビングにいるときは、途中で起きてリビングまで泣きながら走ってやってきては、私を寝室へ連れ戻されてました。笑

15:00 おやつ、室内遊び、テレビタイム(ママ)

ぐっすり寝ていても15時を過ぎたら起こします。

以前は私がゆっくりしたいという誘惑に負けて、起きてくるまで寝かせていおたのです、16時過ぎまで寝ていることもありました。

が、そうすると夜の寝かしつけにめちゃくちゃ苦戦するんですね。

夜ゆっくりしたいし、息子の夜更かし防止のためにも15時に起こします。

お昼寝後の寝起きは最悪な息子さん。

おやつでご機嫌になってくれる日はラッキー。釣れない日は抱っこしたりおもちゃで誘ってみたり、格闘です。

おやつは、”1歳から”って記載のあるような、スナック菓子やビスケットをあげることが多いです。

目新しいものは拒否するようになってきたので、お気に入りのものを何種類かストックして、パッケージをみせて息子に選ばせます。

食事はダイニングテーブルでとるのですが、おやつはローテーブルで食べる息子。

おやつ食べるよと言ったら、マメチェアをローテーブルに運んで食べる準備をしてくれます。

息子がおやつ食べている間、私はテレビタイム。15時から、いないいないばあっ!が始まる16時までは私が録画してあるドラマをみる時間になってます。

おやつ食べ終わったらそのまま遊びタイムが始まるので、一緒に遊びながらでもみれるように、コメディや恋愛ものをみることが多いです。

息子の遊び相手を片手間でするのは良くないと思いつつも、毎日夜までワンオペしていると、遊ぶとき全て全力で遊んであげるのは難しいので。。。

がっつり遊ぶときもあれば、ゆるく遊ぶときも。

息子のお昼寝が1日1回になった頃から、がっつりテレビを集中してみる時間を確保することが難しくなってきたので、ミステリー系や複雑なものはみなくなりました。

さくっとみれるものを気分転換にみる程度。

16:00 夕食準備、家事、テレビタイム(息子)

16時に、いないいないばあっ!が始まったら、息子にテレビを譲って私は家事タイム。

私がやることは

・夕飯作り
・乾いた洗濯物の片付け
・お風呂の準備(タオル用意など)

以前は、いないいないばあっ!→おかあさんといっしょ→みいつけた!の流れが最高で、この間に夕飯の準備をすませれていたのですが、

番組編成があり、おかあさんといっしょ・みいつけた!は18時以降に(´;ω;`)

いないいないばあっ!がおわったらしばらく好きな番組がないんですよね。

なのでNETFLIXで英語のアニメをみせています。

みるものは決まっていて、朝のDVDでも紹介したpinkfongのものがお気に入りで毎日同じものをみています。

長さは1時間くらいで、ピンフォンとベイビーシャークが宇宙を冒険する物語で、英語のストーリーと子供たちに人気のベイビーシャークはもちろん、たくさんの曲が盛り込まれたアニメ。

息子は毎日みているので、ストーリーをほぼ覚えており次にくる曲を、キッチンにいる私のところまでやってきて教えてくれます。

例えば次がバナナの曲だったら、「バナナ~!」と。

次がライオンの曲だったらライオンの鳴き声の真似で。笑

1歳児の記憶力はあなどれません。

他にも色々みせてあげたくてかけるのですが、怒られるので、結局毎日同じもの。

でも毎日同じ時間に同じものをみるのは子どもにとったら安心するのか、ぐずることなく楽しんでみながら私が家事を終えるまで待っててくれます。

家事が一通り終わったら夕食の時間まで息子といっしょに遊びます。

上で挙げた家事は1時間~1時間かかります。

テレビをみてくれてはいますが、ちょいちょいキッチンにくるので、手を止めることも多々あります。

でも後追いの激しかった生後8~10か月頃のように、ギャン泣きしてかまってアピールすることはなく、家事をしながら対応すればご機嫌に待っててくれます。

よくキッチンに設置してあるベビーゲート越しにおもちゃを投げ入れてくるので、それはやめて欲しいなと思っています。

18:30 夕食

18:00~おかあさんといっしょが始まるので、息子と一緒にみながら事前に作っておいたものをあたため直したりして、夕食の準備をします。

おかあさんといっしょが終わり次第テレビは終了し、息子と2人で夕食をとります。

基本的に一緒に食べるようにはしているのですが、これは補助がかなり必要だなと思うときは、先に息子に食べさせてから、私が食べるようにしています。

でも好き嫌いが多い息子は、白米以外のものに対する警戒心が強く、野菜はもちろんおかずや汁物を拒否するようになってしまい、口に運ぶことすらしないことが多々あります。

私が一緒に同じものを食べると、少し安心できるのか食べてくれたりするので、できる限り一緒に食べるようにしています。

19:00 のんびりタイム、お風呂

夕食が終わり、洗い物をすませたら、お風呂を沸かしている間のんびりタイム。

絵本を読んだり、軽くお勉強タイムにしたり、体ではなく頭を使うメインの遊びをします。

お勉強といっても、こちらで遊びながら↓

1歳2か月頃、クリスマスプレゼントとして購入し、ほぼ毎日こちらで遊んでいます。

1歳4か月頃から自分でタッチできるようになってからは、とても気に入ってるようで、一人遊びのときもよくこちらで遊んでいます。

1歳半になった現在では、アルファベットはほぼ全部覚えて、野菜・果物・動物・その他生き物のの名前は英語で理解できています。

アップル、バナナはすごく上手に発音してくれます!

おうち英語については、今後別の記事で詳しく書きたいなと思ってます。

そして、お風呂が沸いたら息子と一緒にお風呂に入ります。

食後、最低でも30分はあけるようにしていて、お風呂の前に歯磨きも済ませます。

歯磨きのときは毎回泣きわめいてしまうので、せっかくお風呂に入って就寝スイッチが入り始めているところ、テンションが変に上がって台無しにしたくないからです。

お風呂は大好きなので比較的スムーズに入れるので助かります。

お風呂からあがったら保湿して服を着せ、たっぷりと水分補給。もう歯磨きは済ませているので、お水です。

息子の寝る準備が整ったら、「もうすぐねんねだからそろそろお片付けね」と声かけします。

調子良いときは、お片付けを始めてくれますが、しないことがほとんど。

でも、遊びは終わりで寝る時間だと予告して、気持ちの準備をしてもらうことが大事だと思っています。

そして、息子にはリビングで少し待っててもらい、私はスキンケアを済ませ、髪を乾かし、寝室に行ってお布団を整えます。

20:15 寝室に移動、就寝

寝る準備が完了したら、一緒におもちゃを片付けます。

まだ遊びたい感じだったら、とりあえずおもちゃは片付けて、絵本を読んでまったり過ごしますが、遅くても20:30には寝室へ移動します。

「ねんねのお部屋いくよー」と声かけをすると、ねんねのお供のネコの人形を持って、自分で寝室まで行ってくれるので、一緒に寝室へ移動。

寝室へ行ってお布団の上でごろごろしながら息子が寝付くのを待ちます。

寝室で絵本を読み聞かせ寝かしつけする方も多いと思いますが、我が家は寝室には、絵本を持ち込みません!

息子の場合、読み聞かせという感じにはならなくて、自分でめくって遊ぶものだと持っているので、絵本があると寝転んだり、寝るモードにならないんですよね。

なので我が家の寝かしつけ方法は”寝ころんでひたすら待つ”ただそれだけです。

以前から自力で寝付くことを習慣付けているので、抱っこもトントンもなしです。

寝る雰囲気作りだけしてあとはそっと見守ります。

寝かしつけはだいたい30分~1時間ほどかかりますが、自分で寝付いた方がそのあと私が寝室を出たとしても、起きずに一人で寝てくれるからです。

早く寝てほしいからと、トントンなどのスキンシップをしながら眠りにつくと、はっと目が覚めたときに私の姿が見えないと、泣いて起きてしまうし、私が寝室にいても、トントンしてくれアピールをしてくるので、私がゆっくり寝られない!ということに気づいてからは、見守りスタイルにしました。

息子が完全に寝付いたら寝室を出てリビングへ。

私はお昼寝をがっつりしているので、夜の寝かしつけで一緒に寝落ちすることはほぼありません。

でも妊娠前はお昼寝はしていなかったので、夜はほぼ毎晩寝落ちしていました。

妊娠中は睡眠を小分けにとるのが私にはあっているので、夜早く寝ない分、お昼寝をがっつりして、1日のトータル睡眠時間をじゅうぶんに確保しています。

21:30 ママ自由時間、パパ帰宅

遅くても21:30までには寝てくれるので、そこからは自由時間。

ブログの作業をしたり、やる気の出ない日はNetflixで韓国ドラマをみたり、撮り溜めしてるドラマみたり。

22時過ぎくらいにパパが帰ってくるので、帰宅したら夕飯をあたためて、パパの食事中に今日あったことを話したりしながら、食事が終わるまでだらだらお喋りタイム。

食事がおわり、パパがお風呂に行ったら、私は少し家事をします。

洗い物したりキッチンリセットしたり、次の日がごみの日だったら、ごみをまとめたり。

家事が終わったらパパがお風呂からあがるまで、再びのんびりタイム。

ブログの作業をしたり、ストレッチしたり、ドラマみたり。その日の気分にあわせて過ごします。

パパはお風呂が長風呂のため、けっこうここで時間があるんですよね。

疲れている日や眠い日は、家事が終わったら先に寝室へ行くことも。

0:00 寝室へ。パパママ就寝。

パパがお風呂からあがって寝る準備ができたら、息子のいる寝室へ移動。

息子の寝顔を一緒に見ながら少しお喋り。

1時までには寝るようにしています。

息子は朝までがっつり寝る日もあれば、途中で起きて軽くぐずることもあります。

意識していること。ワンオペ育児をスムーズにこなすために。

次にすることの予告をする。声掛けする。

例えば食後に洗い物をするときは、「ママお片付けするから、終わるまで遊んで待っててね」。

でかける前は「用意ができたら公園に行こうね」。

お昼寝や夜寝る前には、突然「はい!もう寝るよ」と言うのではなく、

「お片付けして絵本読んだらねんねのお部屋いこうね」「〇〇が終わったらねんねしようね」など。

1歳半なのでまだ完全には言ってることの理解はできませんが、毎日のことなので、なんとなくは理解してくれている感じはします。

なので、家事をしないといけないときもそこまでぐずらず、今は遊べないんだなということをなんとなく理解して、一人で遊んでくれていたり、私がリビングから出ても泣いたりしなくなりました。

息子のペースに流されすぎない。

一人で遊びながら待っててくれると言えど、常にそういうわけにもいかず、もちろんかまってとぐずることも多々あります。

でもぐずる度に手を止めて一緒に遊んでしまうと、円滑にまわりません。

夕方にパパが帰ってくるのであれば、ある程度あとまわしにして、パパが帰宅してまとめてやったり、手伝ってもらえばいいや!と思いますが、

パパは帰宅が遅いので、ごはん食べてお風呂入るだけでもう日付変わりそうな時間。

平日に家事を手伝ってもらうなんて当然無理。洗い物や洗濯物の片付けなどをお願いするのも申し訳ないし、かと言って翌日にまわすと自分がしんどい。

なので、息子には我慢して待っててもらうこともたくさんあり、申し訳なくて家事と育児の大変さに悩んだ時期も。

今は自分の思うように言っても赤ちゃんが生まれると、ますます息子の思い通りに生活できなくなるし、今後保育園などの集団生活に参加する上でも、待つということを身に着けることは必要だと思っているのですが、自分は息子にたいしてひどいことをしているのでは?と思ったり。

そんなときに読んだのがこちらの本。

寝かしつけや離乳食や食事についてなど、フランス人的子育てについていろいろと載っているのですが、この本を読んで”全て子ども中心で考えなくて良いんだ”と思うことができ、気持ちが軽くなりました。

中でも

”子どもにじゃまをさせない””子どものじゃまもさせない”

この2つの項目が印象的で、子どもを良い意味で子ども扱いせず、1人の人間として尊重する考えを学びました。

親も子も同じように、邪魔されたくない!ってときがあるのは当然。

子ども優先のガチガチ育児をする必要はないと感じ、肩の荷がおりました。

もちろん、息子は可愛いし、毎日目一杯愛情を注いでいます。

家事をためない。

1日のうちでやらないといけない家事を簡単に挙げると、、料理・洗濯・風呂洗い・掃除。

ためこむと夕方や夜にしわ寄せがきて大変。

前述のとおり、パパの帰宅が遅いので、夜に一緒にやってもらおうなんて無理。

なので、1人で1日にやらないといけないこと・量を把握し、1日の中で無理なく分散させ、ルーティン化しちゃいます。

例えば、お風呂洗いは以前だと夕方、お風呂に入る直前にやっていましたが、朝は体力もあるし息子もご機嫌に待っててくれる時間が長いので、朝に済ませます。

食器の洗い物は、食事→洗い物を毎食セットに。放置してしまうと次の料理の前に洗い物からスタートとなると、料理する前に疲れるし、食後に立って洗い物をするだけでも、運動になると思っています。

妊娠中は疲れやすいので、こまめに休息をとりたい。そのためには家事をためるより、ちょこちょこやって、ちょこちょこ休む方が夜まで無理なく家事・育児を行うことができます。

家事は無理してやらない。

1人1日にやらないといけないこと・量を把握し、1日の中で無理なく分散させ、ルーティン化するとは言ったものの、

ルーティン化している料理・洗濯・風呂洗い・掃除、この必須項目についても、体調がすぐれない日は無理してやりません。今は妊娠中なので無理は禁物。

料理に関してはしんどかったらべつにやらなくても大人は、何か食べれればOK。息子のごはんは最悪レトルトでも。

洗濯も1日や2日くらいためても着るものがあるのでOK。

掃除も息子が過ごすスペースがきれいならOK。

風呂洗いに関しては、平日は浴槽をちゃちゃっと洗うだけなのですぐおわる。(週末にパパががっつり掃除してくれるます。)

1歳児を育てるだけでも私にとっては大変なこと。

そして妊娠中は、疲れやすいのはもちろん、お腹が大きくなって体じゅういたいし、常に何かしらトラブルと戦っている状態。

心と体の健康が最優先なので、しんどいときはとことん自分に優しくしてサボります。

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【まとめ】毎日同じルーティンを心がけることのメリット

我が家の平日の息子&ママ(妊娠8か月)のルーティンについてご紹介しました。

ここでご紹介したルーティンは育児書に記載されている理想的なスケジュールとは離れていると思います。(とくに起床時間や就寝時間)

ですが、家庭によって最適な生活リズムはそれぞれあると思います。

本文中にも書いている通り、パパの帰宅が遅く、家事は1人でやるのはもちろん、寝かしつけまでのお世話も手助けなしでやらないといけないため、いかに無理をせず、息子との1日を円滑にまわすか考えた結果、今のルーティンに落ち着きました。

生活リズムやルーティンを固定し定着することで、息子自身今は何の時間なのか、次は何するのかを理解しているように感じます。

なので、家事をしている時間、キッチンに立っている間は、今は遊びないと理解し、一人で待っていてくれます。

たまにかまってアピールがすごいときもありますが、それは1歳なのでしょうがない!

待てないときより、待っててくれることの方が圧倒的に多いので、できてることに目を向けて、できないときは大目に見ます。

妊娠中でかなり疲れやすくなっているし、お腹も張るし体中痛いので、家事が辛いときは潔く諦めて手抜きをする!

そんな感じでゆるく頑張っております!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

出産・育児
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関西出身、愛知県在住のかっぱとねこです。夫婦でブログを始めました! 2018年に結婚し、2020年には待望のかっぱJrを授かりました。資産を増やす、気持ちが寂しくならない節約、結婚生活、出産・育児、趣味などについてマイペースに書いていこうと思います!

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