こんにちは、ねこです!
赤ちゃんの生活リズムについて、どんなリズムがいいのか、睡眠時間や回数、授乳回数など問題がないか不安になることないですか?
私はめっちゃなりました。
ネットで調べてみて、専門家が出してる目安のスケジュールと比べては、起床時間・睡眠時間が遅くて焦ったり、授乳回数が少なくて不安になったり。
みんなどうしてるのかな?と思い、YouTubeで同じくらいの月齢の赤ちゃんのルーティン動画検索して見まくったり。
結局試行錯誤しながら、息子のペースに合わせて私たちなりのスケージュールを確立しました。
今考えると、赤ちゃんはロボットじゃないんやから、育児書通りのスケジュールなんて不可能やねん!
それぞれのご家庭の環境や状況によってタイムスケジュールは変わって当然ですよね!
離乳食完了期スタートの、生後12か月の過ごし方について振り返りたいと思います!
生後5か月から投稿していた赤ちゃんのスケジュールについてですが、ついに1歳突入です!
私と同じように他の赤ちゃんの生活リズムについて知りたいな~と思い、検索してこの記事にたどり着いた方の参考になれば幸いです。
これまでの過ごし方についてはコチラ↓
生後12か月のタイムスケジュール
・7:30~8:00 朝食+牛乳
・10:00~11:30 外出
・12:00 昼食
・13:00~16:00 お昼寝(2~3時間)
・起きたらおやつ
・18:30 夕食
・19:30 お風呂
・20:30 寝室へ行って就寝
これまでは○回目の離乳食という書き方をしていたのですが、朝・昼・夕食に変えました!
1日の流れは11か月のときとほぼ同じ。
では詳しく書いていこうと思います!
ミルクや食事について。
フォローアップミルクを卒業し、牛乳デビュー!
10か月のときから、朝ごはんのときにフォロミ(フォローアップミルク)を100ccほど飲ませています。
↓飲んでたフォローアップミルク。9か月~飲めるものです。これまで粉ミルクを同じメーカーの「はいはい」を飲ませていたので、そのままステップアップして、ぐんぐんにしました。
11か月を過ぎ、ミルクが残りわずかになってきたころ、牛乳を少し混ぜてあげるようになりました。
徐々に牛乳の割合を多くしていき、ミルクの缶が空っぽになるころには、問題なく牛乳だけで飲めるようになっていました。作戦成功(∩´∀`)∩ワーイ
もともと私が牛乳が子どもの頃から苦手で、大人になった今でも牛乳のみでは飲めません。
息子には牛乳を飲めるようになってほしいなと思い、幼い頃から牛乳を飲む習慣をつけておこうと思ったのがきっかけです。
息子の朝食は基本的にパンなので、朝に牛乳を飲ませています。
嫌がらず飲んでくれてよかった!
ちなみにフォロミは飲ませていたものの(あくまで牛乳を飲むための練習として)、断乳は10か月半で無事に完了しました!
スプーン&フォーク練習、本格的に開始!
つかみ食べが上手になってから、自分の手で自分のペースで食べたい欲が強くなり、誰かに与えられるのは嫌がるようになりました。
本格的にスプーンを嫌がってしまうと、スプーンフォーク練習に支障が出てしまうかなと思い、11か月を過ぎてから、ゆるーく練習を開始していました。
これまで通り手づかみ用のおかずやおにぎりを用意し、ごはんは全ておにぎりにするのではなく、半分はバラごはんのまま。
11か月の頃は、とにかく握ってくれたらOK。
スプーンやフォークであげても嫌がらずに何口かでも食べてくれたらOKという感じ。
そのうち慣れてくると、食べ物をフォークでさした状態で、フォークを渡すと、上手に食べてくれるようになしりました!
スプーンも同様で、すくうところまでやってあげて、スプーンを渡すと、しっかり握って口に運べるように!
ただ、自分でさしたりすくったりは全然まだできないし、その動作すらしようとしないので、自分で使えるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。
気長に待ってみようと思います。
ちなみに使っていたフォークやスプーンはこちら。
先輩ママさんから出産祝いでいただいたものです♪
持ち手の部分が一般的なスプーンフォークとは異なり、特徴的。
正しい持ち方とされる「鉛筆持ち」が自然と身に付き、その後のお箸練習にもスムーズに移行できるんだとか。
グリップが赤ちゃんの小さな手にフィットし、すくう・さすの動作に力が入りやすく、手先のコントロールも上達するそうです。
ママ友も途中でこのスプーンフォークに変えてから、それまでいっさい握ってくれなかったけど、握ってくれるようになったと言っていました!
ちょっと値が張るので、お祝いでいただけて、とっても嬉しかったです!
食べ過ぎて悩む問題少し落ち着いたかな?
離乳食を食べないという悩みはよく聞きますが、息子の場合逆で、食べ過ぎて悩む。でした。
食べてくれるのに、何を悩む必要がある?そう思われると思います。私も思っていました。
が、食べすぎも悩むんです。
↓食べ過ぎて悩む問題の詳細は10か月の記事にあります。
食べ過ぎやろ!って思うくらいの量をあげても、イスからおりてくれない息子。
おりたらしばらく泣きながら大暴れするので、ご機嫌とり。
これが1日3回+おやつの4回。。。疲れるーーーー!
私がキッチンに立つと食べ物が出てくると思っているのか、何も出てこないとまたギャン泣き。
食への執着がすごすぎて困りました。
おかげですんなり卒乳できたし、好き嫌いもなくなんでもパクパク食べてくれるので、そこは本当に助かりました。
1歳を越えたあたりから、ある程度食べるとペースが落ちてきたり、遊び始めたりするようになり、お腹おっぱいのサインを出してくれるようになりました。
そのタイミングで「ごちそうさま?」と聞くと、手をパチンと合わせてごちそうさまをじてくれるように!!!すごい成長ですよね。
まだ食べるのにごちそうさましてくれることもよくありますが(^^;
満足したくらいにイスからおろすとそんなりおりてくれるようになりました!
ただ自分が好きなものあったり、食事の最後にフルーツとかあげてしまうと、もっと食べたい!となってなかなか食事を終えることができません(´;ω;`)
安易に食後のデザートとかあげれませんね。
”朝・昼・夕の食事+3時のおやつ”の流れが定着!
9か月から徐々に授乳の回数を減らしていき、
10か月半で完全に卒乳となりました。
↓卒乳については過去記事に詳細あります。
フォロミは飲ませていましたが、息子がミルクを卒業できないからというわけではなく、あくまで後々牛乳を飲めるようになるための練習。
朝・昼・夕まとまった量をしっかり食べてくれいていたので、私たち大人と同じような時間帯で食事をとるようになりました。
夕食は私たちが遅くなりそうなときは、息子だけ先にあげることも。
お風呂と寝かしつけの時間配分を考え、夕食は19時までに済ませるようにしていました。
昼食から夕食までの間、間隔があくため、途中でお腹がすいてぐずるので、お昼寝から起きたらおやつタイムを設けていました。
おやつは1歳~食べてもOKなせんべい、ビスケットやウエハース等のお菓子や、パン、フルーツをあげることが多いです。
本当は手作りしてあげたいんですが、私の体力と気力が。。。(^^;
おやつタイム後はお決まりの食欲大爆発の対応が付いてきます。
3食の食事のように満腹になるまでおやつも食べたがるのですΣ(゚д゚lll)ガーン
ここでたくさんあげてしまうと、夕食に影響が出るので、なんとかなだめていますがとても大変でした。
おやつっておなかいっぱいになるまで食べるものじゃないんやけどなー。
赤ちゃんやからまだそんなことわからないですよね。
食事と同じようにベビーチェアに座らせると、本当におりてくれないので食事と区別するため、床に座ったままや、ローテーブルにお皿を置いて、立ったまま食べてもらっていました。
お行儀悪いですよね。はい、わかっています。
でも、こうするしかなかったんです。これが精一杯の対策でした。
ねんね事情。
日中のお昼寝は1回。がっつり寝すぎて夜寝ない問題。
10か月後半に入り2回→1回の移行期になり、11か月になる頃には、お昼寝1回が定着していました。
1回になってすぐくらいは、昼食前に眠くなってぐずったり、食べながらウトウトしていたりしましたが、完全に定着してからは息子の中でリズムが出来たのか、昼食はしっかり食べて、食後スムーズにお昼寝にうつれるようになりました。
だいたい13時~14時の間に眠りについて、2~3時間がっつり寝ます。
午前中は公園や児童館に行き、たくさん体を動かしているので、疲れているのだと思います。
お昼寝をがっつりしてくれるのは有難い!ですが、ここで問題が。。。
がっつり寝すぎて夜の寝つきが悪い!!!
午後はおうちの中で過ごすため、じゅうぶんに体を動かしていないからか、なかなか眠くなってくれません。
目標は21時寝かしつけ完了!だったので、20時半には寝室にいくようにしていたのですが、早くても21時半に完了。
寝室にいく時間を早めたところで早く寝てくれない。
寝かしつけに早くても45分。運が悪いと1時間半ほどかかっていました。
ぐずって泣いたりはないのは有難いのですが、とにかく元気で寝室の中をひたすら動き回り、疲れ果てたらようやく眠りにつくといった感じ。
我が家は、夫の帰りが遅いため寝かしつけまでワンオペ。
夜になると私の体力も限界に近づくため、早く寝かしたいところ。
解決策としては、お昼寝を早めに切り上げるしかない!と思い途中で起こすとめっちゃ機嫌が悪く、ご機嫌が戻るまで一苦労。
夜の寝かしつけに時間がかかるのを覚悟で、お昼寝をがっつりさせるか、
機嫌とりに時間がかかってもお昼寝をはやめに切り上げて、夜の寝かしつけを少しでも楽にするか、
究極の選択でした。
お昼寝中は私の休憩時間でもあり、息子がおきていると出来ないような家事をしたりと貴重な時間。
ぐっすりしているのだから、わざわざ起こすのもなーとためらってしまいます。
あまりに疲れていてお昼休憩したい!というとき以外は頑張って15時~15時半を目途に起こすようにしました。
が、お昼寝を短くしたところで、夜早く寝るかというと、毎日うまくいくわけではありませんでした。
やはり家の中で過ごすだけでは体力を消耗させるには不十分なようです。
赤ちゃんの体力って大人の予想を遥かに上回っていますね。
その他成長について
歩くのが上手になり、お靴デビュー
11か月に入ってすぐ、家の中で何歩か歩けるようになったので靴を購入しました。
まず底が柔らかく、素足に近い感覚で歩けるプレシューズを購入。
家の中で靴を履いて歩く練習をさせ、靴に慣れてもらいました。
ある程度慣れてきたらお外で靴デビュー!
でもすぐにはうまく行きませんでした。
お外は大好きな息子。玄関から一歩でるとギャン泣き。
靴の底が柔らかいので、足の裏が痛いのかな?と思い、公園に連れていき、芝生で歩かせてみても同じ。
どうやら靴が原因ではないようです。
家の中や、児童館では歩きはわるのですが、お外は広くて怖いようです。
慣れてもらう度にしばらくは外出するときには、歩いても歩かなくても必ず靴を履かせ、玄関から外に出てもらったり、家の前で地面におろして手を握って歩く練習を続けました。
しばらく練習すると、ある日突然私の手を振り払って、ご機嫌に歩きだしました!
新たな問題発生!手を繋いで歩いてくれない問題
いくつかの身振り手振りを習得!
・「いただきます」「ごちそうさま」の言葉に合わせて、手のひらをパチンと合わせる
さいごに
1歳になった、生後12か月の生活リズムについてご紹介させていただきました。
お外で靴を履いて歩けるようになったり、言葉に合わせて動作をしてみたり、いっきに成長した感じがします。
離乳食初期に5~6か月から書き始めたスケジュールですが、この12か月の記事で最後になります。
赤ちゃんによって悩みはそれぞれですが、頑張って乗り切りましょう!
そして少しでも誰かの参考になったり、共感していただけていたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント
[…] […]