今大注目の若手俳優、塩野瑛久(しおの あきひさ)さん。
大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇役を好演し、注目が集まっております。
10月10日に「徹子の部屋」出演し、その美しいお顔立ちに終始徹子さんがメロメロだったことも話題になっています。
「徹子の部屋」のトークの中で、実家がクレープ屋であり、中卒でご実家のクレープ屋さんで働いていたというエピソードを話されました。
そんな塩野瑛久さんの生い立ちが壮絶だった!とネットで話題になっているようです。
ご実家のクレープ屋さんと関係があるのでしょうか?
今回は、そんな塩野瑛久さんの実家や生い立ちについて、以下の気になることを調査しました。
・塩野瑛久さんの生い立ちは?
・塩野瑛久さんのご家族は?
塩野瑛久さんの実家はどこ?家族構成は?
塩野瑛久さんの実家がある場所は、神奈川県相模原市。
2012年17歳の時、芸能界デビューをきっかけに一人暮らしを始めたそうです。
芸能界デビューまでは、実家がある相模原市で過ごされたようです。
家族構成は、両親、姉2人の5人家族とのこと。
塩野瑛久の実家はクレープ屋
塩野瑛久さんの実家は、1983年2月東京都八王子市に開店した クレープ屋の「クレープアン」。
老舗のクレープ屋さんとのことです。
現在、「クレープアン」は西八王子店、相模原星ヶ丘店、町田小山店の3店舗を展開しています。
2024年現在は「西八王子店」「星ヶ丘店」は、母親が経営者となり、店名を「くれーぷ屋サン」として営業しています。
塩野瑛久は中卒。実家のクレープ屋で働く。
塩野瑛久さんの最終学歴は中学。
高校に進学せず、中卒で社会に出た理由は、家業の手伝いをするためだそうです。
2007年にお父様が右脳内出血を発症し、左半身が麻痺してしまったため、塩野さんは家族を支えるためにクレープ屋の仕事を選びました。
お父様の病気は家族にとって大きな試練でしたが、塩野さんはその状況を受け入れ、家族のために尽力しました。
塩野瑛久の壮絶な生い立ちとは。
ネットでは、塩野さんの壮絶な生い立ちが話題となっているようです。
”壮絶”と言われる理由は一体なぜなのでしょうか?
その理由としては、2つ
①両親がバツイチ同士
②中卒で働かなくてはならなかったこと
だと考えられます。
塩野さんのご両親はバツイチ同士の再婚。
父親が母親と出会ったときには、母親にはすでに娘がいたそう。
このことから、長女である塩野さんのお姉さんとは、母親が父親が違う可能性が高いですね。
また、父親が倒れたころ塩野瑛久さんは中1。
高校進学まで2年間、実家の手伝いと学校を両立されていたようです。
生い立ちが壮絶だと言われているのは、
中学時代に大変なご経験をされていること、高校へ行くことができなかったこと、姉とは異父兄弟である可能性が高いという点から、
複雑な家庭環境であるという印象を世間が持ってしまっているからだと考えられます。
塩野瑛久はクレープ屋さんから人気俳優へ!
Wikipediaによると塩野瑛久さんが16歳の時、 クレープ屋のお客さんの勧めで、2011年に開催された第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストを受けたそう。
そこで見事、審査員特別賞を受賞。
2012年3月にオスカープロモーション所属となりデビューし、
2013年2月から2014年2月まで放送された、スーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』に立風館ソウジ / キョウリュウグリーン役でレギュラー出演。
2021年2月末、オスカープロモーションを退社し、同年8月にLDH JAPAN所属となり、2022年11月1日に劇団EXILEに加入した。
とくに注目されたのは、大河ドラマ『光る君へ』一条天皇役での出演。
オーディションで大河ドラマ出演の座を勝ち取りました。
若者からはすでに人気があった塩野さん。
今回の大河ドラマ出演で、幅広い世代に人気が出ること間違いなしですね。
今後のご活躍が楽しみです!
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