【おうち英語】英アニメ「Bing」がおすすめ。英語を学びながら、自己解決力が育める!

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子どもたちが楽しく学べるコンテンツが知りたい!

とコンテンツ探しをしている方におすすめしたいアニメがあります。

イギリスの人気アニメ「Bing(ビング)」です!

同じイギリスでいうとPeppa Pig(ペッパピッグ)の方が有名ですよね。

ねこちゃん
ねこちゃん

この「Bing」、知名度は低いですが、侮ってはいけません!

「Bing」は、単なるアニメーションを超えて、モンテッソーリ教育の理念とも深く結びつきのある内容となっているアニメなのです!

子どもたちが自分で考え、行動する力を育むこのアニメは、おうち英語の学習にも非常に効果的です。

英語力向上だけではなく、自己解決力を育むことができ、子どもの成長をサポートする内容となっているのです。

この記事では、「Bing」がどのようにおうち英語に役立ち、モンテッソーリ教育の理念とどのように結びついているのかを詳しく解説していきたいと思います!

こどもちゃれんじEnglish

アニメ「Bing(ビング)」の英語レベル感。youtubeで視聴可能!

英語の難易度的には、Peppa Pig同じか、少し易しいかな?という感じ。

後に詳しく書きますが、大人が出てこない分、聴き取りやすいと感じます。(私的に、Peppa Pigの出てくる、年配層は聴き取りにくい。笑)

登場人物の話し方がゆっくり、展開もゆっくり、ストーリーもシンプルで日常のお話なので、見やすいアニメです。

おうち英語を始めたばかりや、発語がまだの低月齢のお子さんには難しめですが、

1年以上おうち英語を続けていて、すでに英語に親しんでいる、

英語での発語があったり、英語のコンテンツを嫌がらずみれているお子さんにはちょうど良いと思います。

我が家は3歳2歳の兄弟ですが、Bingが大好き!

簡単な表現は真似しながら楽しんでいます♪

内容が幼児の日常生活なので親の目線でも、みやすいアニメです。

現在はyoutubeの公式チャンネルから視聴可能です!

Bing - Official Channel
Welcome to the Official YouTube channel for Bing - home to B...

「bing」と検索すると、日本語の公式チャンネルもヒットするので、英語音声で視聴したい方は間違えないよう、注意が必要です!

 

「Bing」ってどんなアニメ?

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引用:https://uk.bingbunny.com/

好奇心旺盛なウサギの男の子ビングが、日常の小さな問題に挑戦しながら成長していく物語。

「Bing」は英国BBCの子ども向けチャンネルCBeebiesで放送されており、その高い教育的価値が広く認められています。

日本で例えると、NHKのEテレのようなものなので、お子さんに安心してみせられるコンテンツです。

「Bing」は単なるエンターテインメントではなく、モンテッソーリ教育の理念とも深く結びついています。

エピソードごとに子どもが直面する小さな困難が描かれており、ビングが失敗や試行錯誤を通して解決していく様子がとても親しみやすく、子どもに共感しやすい内容になっています。

子どもたちが自分で考え、行動する力を育むこのアニメは、英語のみならず、子どもの精神的な面での成長を促すのに、非常に効果的です。

モンテッソーリ教育との共通点:自立を促し、自己解決力を養う「Bing」の魅力

モンテッソーリ教育では、子どもが自分のペースで自分自身で問題を解決する力を育てることが重視されています。

「Bing」の世界では、大人がすぐに手助けをするのではなく、主人公のビングが自分で考え、行動する時間が大切にされています。

また、このアニメには親のキャラクターが登場しないという点もユニークです。

ビングのサポートをするのは親ではなく、あくまで保護者的な役割を持つフロップです。

フロップは過度に介入せず、ビングが自分で決断し、失敗を通じて学ぶプロセスを尊重しています。

この構造は、モンテッソーリ教育の「子どもが自分で発見し、学ぶ」環境に似ています。

フロップの言動には、親の私も学ぶところがたくさんあり、勉強になります。

英語力と感情教育も育つ!「Bing」から学べること

「Bing」は、英語の基礎を学べる。

「Bing」は幼児向けのアニメなので、シンプルなフレーズや日常生活で使う英語が多く出てきます。

難しい単語が少なく、親子で一緒に英語のフレーズを学ぶのに最適です。

コミュニケーション能力や問題解決力の育成に役立つ

主人公ビングがトラブルや失敗を経験し、それを乗り越えるプロセスを丁寧に描くことで、子どもが自分の感情と向き合い、どう解決すべきか考える機会を提供しています。

例えば、ビングが「おもちゃを片付ける」「友達とけんかしてしまう」などのシーンでは、どうすれば良いのかをフロップと一緒に考え、解決方法を見つけ出します。

これにより、英語だけでなく、子どもの感情的な成長や共感力も育まれるのです。

自立心、自己解決力を養う

前述の通り、親が出てこないため、子どもたちだけで解決していくので、自立心や自己解決力を養うサポートとなります。

エピソードごとに子どもが直面する小さな困難が描かれており、ビングが失敗や試行錯誤を通して解決していく様子がとても親しみやすく、子どもに共感しやすい内容になっています。

他の英語コンテンツと違う!「Bing」が特別な理由

「Bing」の特徴は、そのリアルで等身大の子ども像です。

英語のアニメではエンターテインメント性やファンタジーを強調するものが多いのに対し、「Bing」は日常の小さな出来事や感情の揺れ動きをリアルに描いています。

また、大人のキャラクターであるフロップの控えめな存在感も特徴的。

ビングを助けるものの、あくまでサポート役に徹する姿勢は、他のアニメとは一線を画す教育的なアプローチです。

これにより子どもは、「実生活でも活かせる学び」を得ることができます。

ねこちゃん
ねこちゃん

「Bing」は、英語学習だけでなく、子どもの成長を促す要素がたくさん詰まったアニメです。

「おうち英語」とモンテッソーリ教育の観点からも、ぜひ親子で楽しんでみてください!

楽天やAmazonで、Bingの絵本購入が可能!

日本ではまだまだマイナーなため、あまり数は多くないようです。


可愛いTシャツもありました♪

未分類英語学習(おうち英語)
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関西出身、愛知県在住のかっぱとねこです。夫婦でブログを始めました! 2018年に結婚し、2020年には待望のかっぱJrを授かりました。資産を増やす、気持ちが寂しくならない節約、結婚生活、出産・育児、趣味などについてマイペースに書いていこうと思います!

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