コンビニ大手ファミリーマートが10月2日、全国の店舗に設置しているイートインスペースを廃止し、商品売り場へと順次変更すると発表（一部店舗では継続）。
商品の品ぞろえを拡大し、店舗内スペースを有効活用する目的だとしていて、適宜イートインの売り場変更を進めていくとしている。
【ファミマ】イートインスペース廃止後、売り場拡大へ！
ファミマは2013年からイートインスペースの設置を開始しており、現在では約7000店舗に展開している。
しかし、新型コロナウイルス感染症の発生以降、「来店客のイートインスペースの利用にも変化が見られるようになった」と分析。
イートインスペースを通常商品の売り場に順次変更すると決めたようです！（条件によっては、継続するイートインスペースもあるそう）
売り場の拡大後は、人気が高まっている「コンビニエンスウェア」などの衣料品や、トイレットペーパー・洗剤などの生活必需品を中心に品ぞろえを強化するようです。
今後は実施店舗で効果の検証を行いながら、それぞれの店舗ごとに適した売り場を構築すべく、適宜イートインの売り場変更を進めていくとしているので、ファミマのイートインスペースをよく利用してるよーて方は、ご注意ください！
ねこちゃん
子どもと散歩がてら、イートインスペースのあるコンビニへ行き、おやつ食べて帰る♪をよくするので、個人的には残念です。
イートインスペースがあることで、従業員が清掃するという仕事が増えたり、清掃が行き届いてないと、口コミに書かれたりするから、デメリットもありますよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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