言わずと知れた、木村拓哉と工藤静香の次女がバラエティ番組に初出演するとあって、注目を集めた。
がしかし、番組をみた視聴者の多くが「嫌悪感」を抱く結果に。
ネット上では「かわいそう」の声も続出。
いったい番組内で何があったのでしょうか?理由について詳しく書いていきます!
Koki,『しゃべくり』初出演も批判続出。嫌悪感を抱かせた理由とは?
Koki,の『しゃべくり』初出演は、映画の宣伝
Koki,さんは、2025年公開の2部作映画『女神降臨』で主演を務めることが発表されました。
『しゃべくり』は映画の告知も兼ねていたようで、共演者で、俳優の渡邊圭祐さんと綱啓永(つな・けいと)さんの3人で出演。
しかも2時間スペシャルでした。
渡邊圭祐さんと綱啓永さんのぞんざいな扱い
Koki,さんは、バラエティ初出演。
両親との関係や長女のCocomiさんとの思い出、さらには7歳のときに、初恋の男子とデートした話など、さまざまなエピソード約2時間にわたって明かされ、番組は大盛り上がりで幕を閉じました。
渡邊さんらが話す場面もありましたが、MCでくりぃむしちゅーの上田晋也さんや、しゃべくりメンバーは、Koki,さんに多く話を振っていました。
渡邊圭祐さんと綱啓永さんが”まるで空気”かのように扱われていると感じた視聴者も多かったようです。
キムタクの娘への特別待遇への嫌悪感
2人の話す場面が極端に少なかったことで、Koki,さんだけ特別扱いされているように見え、その扱いの違いに多くの視聴者が嫌悪感を抱く結果に。
Koki,さんは “キムタクの娘” という点で注目度も高く、彼女への質問が集中していたようですが、渡邊さんと綱さんを楽しみにしていた視聴者にとっては残念な放送でした。
Koki,さんが木村拓哉さんの娘であることから、特別待遇を受けていると視聴者に感じさせてしましました。
放送後、ネット上で批判の声続出。「空気すぎてかいそう」「with B」の声も。
放送後のX(旧Twitter)では、Koki,とともに出演した渡邊と綱が番組内であまり言及されなかった “ぞんざいな扱い” に批判の声が続出。
《「こんなんなら3人それぞれ単独ゲストの方が全然マシ」←番組後半になってもずっとKokiちゃんメインで、2人の扱いがぞんざいすぎる…》
《しゃべくりチラ見したけど、koki以外の俳優2人いる?空気すぎてかわいそうだろこれならkoki単体で呼んだ方が良かったんじゃないかなぁ》
なかには、かつて一世風靡したお笑いユニット「ブルゾンちえみwith B」を思い返すという声も……。 《しゃべくり、with Bポジションの男子2人が不憫になってきた(kokiが悪いわけではなく)》
《with Bぐらい2人の存在が…あのさ、バックダンサーじゃないんだけど。これはkokiも可哀想、今後やっていきにくいでしょ》
まとめ
批判についてはKoki,についてではありませんでした。
視聴者は『しゃべくり007』の番組の構成や内容について批判をし、嫌悪感を抱くというものでした。
今回の『しゃべくり007』の出演、Koki,さんにとって “バラエティ解禁” の1歩めとあり、多くの国民が関心を寄せていました。
Koki,さん本人が悪いわけではないのですが、初出演のバラエティが”良い”とは言えない結果になってしまったことは残念ですね。
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