人気俳優の笠松将(31)が10月6日に放送された『ワイドナショー』に出演。
政治に対する無関心を示したこと、彼の政治的発言について批判が続出し、バッシングされています。
笠松将さんの「ワイドナショー」での政治的発言が批判の的になっている理由を調べました!
笠松将「ワイドナショー」での発言が批判を受けた理由
笠松さんの発言が特に批判を受けた理由は、彼の政治に対する無関心を公然と表明したことにあります。
笠松さんは「政治は全く詳しくない」と述べ、政治に対する関心が薄いことを率直に表現しました。
選挙が近い時期において、政治的無関心が問題視される中でのものであり、影響力のある若者が同世代に与える影響は大きいため、不適切と受け取られました。
笠松さんは、政治に関心が薄い理由として、「見ていても何も良くなっていない」と述べ、政治に時間を費やすことに疑問を呈しました。
「ぶっちゃけ、えっ、時間もったいなくない?」という発言もあり、これが視聴者や他の出演者からの反発を招く結果に。
フリーアナウンサーの豊崎由里絵は、
「おっしゃることわかりますけどでもこのあとやっぱ選挙があるので、」と選挙が近いことを指摘し。
政治に対する無関心が広がることの危険性を訴えました。
それに対し笠松さんは、
「何を見ても同じ結果になるなら、他のことをした方が良い」と続けました。
笠松将の発言に対する批判とは
笠松さんの発言は、政治に対する無関心が問題視される中で、特に若者の政治参加の重要性が強調される中、笠松の態度は多くの批判を呼んでしまいました。
ネット上だけではなく、著名人からも批判を受けており、
シンガー・ソングライターの柴田淳さんは「やば過ぎますね。どれほど恥知らずなんだろう。これも目先のお金ばかりで、教育を軽んじた結果かと思う」と批判。
SNS上では、笠松さんを批判する声もありますが、一方で笠松さんの発言を擁護する声も。
「ど正論」「政治に興味がないことが悪いことなの?」「何も変わらないから何も期待したいことの何が悪いの」などの声もみられます。
若者の政治離れが深刻化されている中、影響力のある有名人が政治に無関心であることを公言したことでバッシングされてしまったようです。
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