NHKの連続テレビ小説『おむすび』が放送開始からわずか2週目にして、視聴者の間で賛否両論が巻き起こっています。
ヒロインの結(橋本環奈)さんが、書道部員と「ハギャレン(博多ギャル連合)」の二重生活が始めるという展開。
視聴者からは「しんどい」「イライラする」といった声も聞かれる状況です。果たして、その理由とは?
朝からギャルは「キツイ」。ギャル言葉や、ギャル文字、ギャル文化は受け入れてもらえない?
平成生まれのヒロインが“ギャル魂”を胸に、栄養士を目指すという話ですが、『朝ドラでギャルはどうなのか?』という声は多くありました。
実際、ドラマが始まってみると、やはり『朝からギャルはキツい』という意見がSNSでも多く見られています。
そして、話がどう進展していくのかという第2週。
朝ドラの多くは50~60代。いきなり月曜放送からギャルが満載の話が展開したため、うんざりした視聴者も少なくなかったと見られます。
「ちょーアゲー」のようなギャル語、メールは暗号のようなギャル文字に視聴者は「イライラ」。
パラパラを踊ったり、濃いメイクが登場したりと、「朝からしんどい」「きつい」などの声があがっています。
『ちむどんどん』との比較も
視聴者の一部は、2022年に放送された『ちむどんどん』と今回の『おむすび』を比較しています。
ちむどんどんも設定やキャラクターが視聴者をイラつかせており、SNS上では「ちむどんどん反省会」などの言葉も出ており、放送後に散々叩かれていました。
橋本環奈さんの演技には高評価も
《我慢して見てたけど、、ちむどんどん以来の離脱かな、、ギャルのくだり長い 脅迫するし自分勝手だしイライラするだけ》
《1週目頑張って見た 2週目… 始まりからつまらなくて… キツイ》
《ごめん……2週目開始早々だがこれ以上見るのは無理だと思った。誰か、面白くなってきたら教えてくれ……》
などの声が。2週めが始まったばかりだが、すでに大量の離脱者が出ている状況。
ここから“ギャル魂”での巻き返しを期待したいですね!
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